UA-200605299-1

【田舎で10年以上、義両親と同居中】田舎では祖父母の行事参加は当たり前?

運動会 同居のお話
スポンサーリンク

こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。

10年以上、夫の義両親と、ど田舎で同居中です。

スポンサーリンク

敬老の日

感染症が流行した時期はなかったのですが、毎年保育園では敬老の日に合わせて保育参観があります。

父の日、母の日などのイベントは、シングルの方も多いので配慮して全くないのですが、何故か祖父母参観は毎年あります。

田舎なので、100%と言っていいほど、子供の父親か母親の両親、つまり祖父母世代が傍にいます。同じ地区同士で結婚している人も不思議な程多く、子供の父親母親両方の親が近くにいる人もたくさんいます。

ど田舎以外では考えられないと思いますが、先生方も何の迷いもなく、祖父母参観を開催します。

私の場合は、実家は他県のためもちろんすぐに来ることはできません。当たり前のように、義両親は子ども達の行事に参加してきます。

祖父母参観を開催するにあたって、義両親に頼まないといけない嫌さを、先生方は理解しているのでしょうか。地元育ちの人ばかりのため、理解していないでしょう。

そして、当たり前のように参加する姿を見るストレスを分かってもらえないのでしょうか。もし、義両親が参加しなければ、子供は一人になってしまいます。それは可哀そうなので避けたいです。

敬老の日後

参加して、どうだったかなど、義母は何もいいません。

たった一言

義母
義母

今日の写真がまた販売されるみたい。絶対買って。

と言われました。

保育園は季節ごとにネット注文で写真が販売されます。敬老の日数日後に写真が販売されました。

義母はすごくいい笑顔、息子はムスッと怒った顔。この写真いるのだろうか・・・。とりあえず、写真は保留にしました。

 

運動会

 

数年前の記事もよかったら読んでください。

【義両親との関係に悩む人必見】運動会のお弁当どうするべき?
ブログに逃走中のyumeyomeです。 今回は運動会のお弁当について。 同居に悩んでいる人 義両親との関係...

田舎なので、運動会は家族親戚総出で参加する家庭がほとんどです。その光景は異常な程。お昼になると大人数で豪華な弁当を広げています。

コロナの流行で、運動会の形態が変わってからはお弁当習慣がなくなりましたが、相変わらず生徒の数より、観客の方が多い運動会は続いています。

保育園の運動会も、小学校の運動会も当たり前のように見にくる義両親です。

おじいちゃん、おばあちゃんが孫の運動会を見るのは当たり前ではないのか?という人もいると思います。

しかし、日常生活で多大なるストレスを与えられる義両親だと、誘いたくなくなります。

今までは予め日付を伝えたりしていましたが、精神的限界が来てからは何も言わなくなりました。

それでも義母は近所の人に聞いてきたりして、来ます。

昨年は義母がコロナに感染し、隔離からあけた日だったのですが、義母の姿はありました。

義父は、孫の姿を見たいと思ってきますが、義母は人の目が気になる、孫を見に行っている自分を回りに見てほしいという考えがあるような気がします。

今年の保育園の運動会は平日です。

何も運動会の日を伝えなかったのですが

義母
義母

運動会って〇日なんやな。〇〇(親戚)に聞いたわ。ちゃんと教えて。

と言ってきました。義母の妹、義父の兄も同じ地区にいるため、情報は筒抜けです。

結局、何も言わなくても、親戚や、近所の人から聞き出して、運動会にはきます。

田舎なので、誰もが孫の行事には祖父母も行くものだという認識もあるのです。

運動会では、おじいちゃん、おばあちゃんが前のいい場所をとり、椅子に座って、後ろの人が見えない状態ということも毎年見る光景です。

まとめ

運動会、参観、劇の発表会など、見に行って当たり前!という感じで義両親はいつもきます。

田舎自体が、行事に祖父母の参加を求めているので、仕方ない部分もあります。

同居していたり、近くに義両親がいる場合は、義両親が行事に参加することは仕方のないことだと思い、諦めるしかないでしょう。

自分の親にも、子供の姿を見せてあげたいのに、なぜ義両親ばかり見にくるのかという思いもあります。

子供の誕生日会にも当たり前のように、参加をしてきます。

お互いの生活が見える環境で生活していることは、何をするにもストレスがありますね。

せめて義両親も、参加するのが当たり前と思わず、行ってもいいのかと一言確認くらいしてほしいものです。

近くに義両親がいる場合、子供の行事に義両親が参加するのは仕方のないことです。田舎に住んでしまったこと、義両親の近くに住んでしまったこと後悔するばかりです。

諦めて、がんばりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました