こんにちは。
父が2023年に原発不明癌で亡くなりました。父は検査でBRCA1と診断され、遺伝性の癌でした。
私も検査をし、父と同じBRCA1であり、HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん)症候群と分かりました。現在は癌とは診断されていないため、症候群となります。
今までの経緯は以前の記事に記入してあります。よければご覧ください。
今回は乳癌検査の話をしたいと思います。
以前の記事にも記入しましたが、胸にしこりのようなものがあり、以前より検査してもらっています。
細胞診もしましたが、結果は全て繊維線種。乳腺が多い体質のようです。
HBOC症候群と診断されると、年1回の造影乳房MRI検査が保険適応となります。
ということで、MRIを受けることになりました。
MRI撮影
MRI撮影は大きいドーム型の中に入り、大きい音がなる中で動かずに検査するというイメージを持っている方があると思います。大体は仰向けで入るイメージですよね。
しかし、乳房の検査はうつ伏せでします。うつ伏せで両手を上にあげ、じっと動かずに検査します。しかも造影剤の検査もあるため、40分程動かずに堪える、耐える、耐える。想像以上に大変でした。
MRI撮影の結果
エコーやマンモグラフィーよりも分かりやすいというメリットはあります。
しかし、私の場合うつりすぎてしまいました。造影剤は癌だけではなく、繊維線種や乳腺症なども白くうつります。そのため、指摘された部分は右2か所、左6か所となりました。
あやしい部分1か所のみエコーで確認しながら細胞診を行いました。
転院へ
上記の細胞診の結果は繊維線種でした。MRIでこれだけ指摘されると今後早期発見が難しくなるだろうと主治医の判断でした。
MRIをしながら、生検が受けれる施設へ紹介するから、そこでしっかりと見てもらったほうがいい。という判断になりました。
卵巣、子宮で婦人科、他の臓器で消化器にお世話になっている大学病院がその設備があるということで、一緒に診察をしてもらった方がいいという判断にもなり、今後大学病院で乳癌検診もしてもらうことになりました。
再検査
転院には今までのデータや紹介状などを持参しましたが、、、、
やっぱり再検査が待っていました。
エコーとマンモグラフィーです。
結果、以前と変わらない状態だと思うので、今後怪しい部分が大きくなってないか、新しく腫瘍ができていないかなど検査していきましょうということで、初診は終わりました。
すると次の日先生から電話が。
放射線の先生と相談したら、MRIで1か所怪しい所があるので、もう一度MRIで検査させてもらえませんか。造影のMRIを行いながら生検の検査をしたいと思います。
と言われました。
怪しいなら不安だけだ残るので、検査するしかありません。
再度MRI検査をすることになりました。
造影MRIをしながらの生検
MRI以前に別日に病院に行き、エコーをもう一度しましたが、指摘されている部分は分からない状態でした。結局、MRIを受けることになりました。
この検査は、大学病院でもする人は少ないようです。月に1人もいないくらいと言われました。
検査に入ると、放射線医師、主治医、看護師、放射線技師が3人と人数の多さに驚きました。
検査はもちろんうつ伏せで。1時間程かかると言われました。
造影を入れた後、主治医から
前の病院でとってきたMRIよりも白い部分が小さくなっています。癌の可能性は少ないと思うので、経過観察でいいと思います。どうしても検査したいのなら、それはできます。
というような事を言われました。
うつ伏せの状態で、そんな事を言われても決める事はできません。

そんな事言われても分からないので、先生にお任せします。癌の可能性があるのなら、不安なので検査してください
と言いました。先生は言葉を濁します。
あまりに迷っていたのか、放射線医師も入ってきて
小さくなっているので、癌ではない可能性の方が高いです。癌は大きくなるので。経過観察でいいと僕は思います。太い血管も入っているので、今の状態で検査するのは、検査するリスクの方が大きくなると思いますよ。
と説明を受け、検査をしない事にしました。
結果、費用
MRIを2回受けましたが、結局今は問題がなく、経過観察となりました。
しかし、人よりも乳癌になるリスクはかなり高く、不安が続く状態です。
今後は半年に1度、エコーとマンモグラフィ検査をし、1年に1度MRI検査という流れになります。
今回かかった費用は
造影MRI 9310円
細胞診、エコー 5220円
大学病院初診、エコー、マンモグラフィ 9620円
大学病院再エコー 2300円
大学病院造影MRI 8830円
となりました。その間でも結果を聞きに行ったりとお金がかかっている部分はありますが、
合計 35280円となりました。
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