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【10年以上義両親と同居中】義母にゴミまで監視される地獄

同居のお話

こんにちは。

夫の両親とド田舎で同居中のyumeyomeです。同居を始めて10年以上。

同居生活をしていると、日常の本当に小さなことが大きなストレスにつながることがあります。

今回は「ゴミ問題」。一見些細なことですが、私にとってはかなりのモヤモヤポイントです。

今までもいくつか記事にはしていますが、ゴミをあさられる、ゴミを出される、ゴミを見られ、仕分けされる等今まで色々とありました。

ゴミはできるだけ見られないように、小さく破ったり、新聞紙にくるんだり、色々工夫しています。

義母の「ゴミを出している人に見られたい」願望

義母は「近所からゴミを出していると思われたい」らしく、いつも自分からゴミを出しに行きます。

それだけならまだいいのですが、

義母
義母

一緒に出すよ

と言って、私たちのゴミ袋まで勝手に持っていくのです。

 

しかも基本は、私たちがまとめた袋に義母のゴミを押し込み

義母はゴミ袋を節約できて満足。

私たちが多いときだけ、仕方なく自分たちの袋を使う――そんなスタイルです。

出したはずのゴミが残っている不思議

先日、「確かにゴミを出したのに残っている」という出来事がありました。

yumeyome
yumeyome

ゴミが出してあるんですけど、忘れてますか?持っていきますね。

と、不思議に思って義母に確認すると、

義母
義母

あー、量が多かったで出したでな。厚紙はリサイクル持ってくわ

と返答。

その「リサイクル」というのは、地域の老人たちが足湯をするときに燃やす厚紙を集めており、そこへ持っていくということらしいです。

ゴミをあさられる気持ち悪さ

つまり、義母はわざわざゴミを出して、中身を確認し、厚紙を抜き出して持って行ったわけです。

きっと私たちのごみ量が多く、自分たちのごみが入らなかったのでしょう。

しかし、ゴミを見られるということ。

正直、これは本当に嫌。

ゴミの中身を見られるのは、プライバシーを丸ごと覗かれるようなもの

何度も同じことをされてきましたが、久しぶりにまたやられて、「やっぱり無理だ」と改めて思いました。

これから同居を考えている方へ

同居では、「ゴミひとつ」でも大きな摩擦の原因になります。

生活習慣や考え方が違えば、小さなことでもストレスに直結する。

これから同居を考えている方に、私から一つ強くお伝えしたいのは――

どんなに小さなことでも、すべてを完全に別にすること

「ゴミ袋ぐらい一緒でいいじゃない」では済まないのです。

その気持ちが、のちのち大きなストレスになっていきます。

プライバシーを守るためにも、別々にすることを心からおすすめします。

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