こんにちは。本日もブログに逃走中のyumeyomeです。
ど田舎で10年以上、夫の両親と同居中です。
同居していく上で一番といっていいほどのストレス。
それは干渉です。
私達、子世帯がどこへ行くにも、何をするにも知りたがる義両親。
「どこにいくの?」「誰といったの?」と聞いてくるのはもちろん、何も言わないでいると、孫に確認してきます。
そして、私達の部屋の周りや外をうろうろし、こちらの会話を聞いたり、見張ったりしてきます。
我慢できないと、用がないのに、部屋に入り、ジロジロとみてきます。
義両親とはいえ、他人が家にいて、干渉される毎日。著しくストレスを感じています。
ここで、最近実際に我が家で起きた干渉エピソードを聞いてほしいと思います。
部屋をこっそりと覗いていた事件
隣に住んでいる、夫の従弟の子(A君)。いつも自由に(勝手に(笑))遊びにきます。
息子が保育園から帰ってくると、A君が玄関で待ち伏せしており、部屋に入ってきました。そこもモヤモヤしてはいるのですが、この子のことを書くことは後日にします。
息子とその子をリビングで遊ばせながら、私は夕食作りです。
キッチンで作業をしていると、リビングへの引き戸が少しだけ開いているのに気づきました。エアコンをかけているので引き戸を閉めようとすると、なんと義母が部屋をのぞいているのです。
もうまさにホラーです。
私が
「うわっ!」
っと驚くと
珍しく友達が来ているかと思って。A君やったんやな。
と言い、義両親の部屋の方へと消えていきました。
誰が来ているのか、誰と遊んでいるのかを義母はすごく知りたがります。
実家に帰省することを確認してくる事件
私の実家は県外です。私にとって現在の自宅に閉じこもっていることが一番のストレス要因であり、実家に帰ることがストレスの発散となっています。
頻回に帰省したいのですが、お金、子供の部活、行事などなかなか帰省できません。
以前は帰省するときは予め、義両親に伝えていました。
しかし、義両親はどこかに行く時も何もいいません。義妹が泊まりに来るときも何も言いません。
なぜ義両親が何も言わないのに、私が言わないといけないのかという気持ちになり、こちらも何も報告しないことにしました。
つい先日、9月最初の3連休。土曜、日曜、月曜と実家に帰省するつもりでいました。
すると2週間前に義妹から
「yumeyomeちゃん、3連休は実家に帰るの?」
とLINEがきました。このブログにも幾度となく登場しているストレッサー義妹です。私はつい既読スルーしていました。
1週間前、義妹が直接
「3連休帰るの?」
と聞いてきました。私は
「まだ決めていない。」
とだけ言いました。
なぜそんなに聞いてくるのか。義母に聞いてと頼まれたのだと思います。
そして当日。朝から準備をしていると、義母は庭でウロウロし始めます。
実家いくんやろ?気を付けて
と言われました。
そして、玄関で見送ってくる義母。
子供に義母がなぜ知っているかを聞きました。すると、義母は前からいつ帰省するのかを子どもに確認していたということです。子どもは悪気もなく3連休で帰省することを伝えたと言っていました。
見送りをされたことに、腹が立ち、理不尽に子どもに
何でばあばに言ったの?ばあばには何も言わないでって言ったのに
と怒ってしまい、大反省です。
見送りをされたことも、子供に確認することも、自分が子供に怒ってしまったことも、すべて自己嫌悪に陥ってしまいます。
わざわざ義父に電話させる事件
ある日、長女が中学校の授業中、バレーボールか何かが指に当たり、ケガをしました。
腫れているため病院に行ってほしいと担当の先生から連絡がありました。
ケガの具合を電話で聞くと、とりあえず授業は出れそうと判断できたため、放課後に病院へ行くことにしました。
その日は夫は終日仕事。下2人の子もつれ、整形外科を受診させました。帰りが遅くなってしまったため、そのまま食事をして帰宅することにしました。
18時頃義父から電話です。
どこにおるんや?出かけとるんか?
はい
出かけとるんやな。長女もいるのか?どこにおるんや?
などと聞いてきました。長女は自転車に通学しているので、自転車が家にないことで長女がまだ帰っていないのかもしれないと、確認してきたのだと思います。
18時は義父が仕事から帰宅する時間。電話の後ろから義母の声が聞こえてきました。義母が電話させた感じでした。なぜこちらばかり色々聞かれないといけないのか。電話までしてきてどういうつもりなのでしょう。
義父は私達が遊びにいっていても、平気で電話や連絡をしてくる人です。普通、遊びにいっていると知っていたら、大事な急ぎの用事以外は連絡しないと思いますが、非常識な人間なのでしょうね。
夕食になると部屋に入ってくる日常
夕食を食べているとき、食べようとしているときになると、義母は95%の確率で部屋に入ってきます。あとは、子供らが帰宅する時間も部屋にきます。
たいした用事もないのに、部屋に入ってきて、ジロジロと食事や部屋を見回していきます。
まだ保育園や小学校低学年の子供に食事をさせる大変さを考えてほしい。食事中にウロウロされれば、食事の邪魔になるということが分からない非常識な人間です。
何を食べているのか確認しているような感じです。
食事を一緒に食べたいのかもしれません。何かもらえると思っていることもあります。実際、義父は何か余っていると持っていきます。
何をしていても、観察されている気分になります。
夜、ドアから覗いていた事件
玄関から入り1枚ドアを開けると義両親のスペースになります。
夜の寝る時間になると、義母がこちら側に来て、ウロウロとする習慣がありました。子どもが寝る時間に決まってウロウロしていました。
子供が寝る邪魔になるため、夜はこっちに来ないでほしいと夫から伝えてもらい、お願いしました。
先日、玄関で子供らの学校のものを見ていると、ドアをそっっと開け、こちらをのぞいている義母がいました。私のいることに気づき、義母は驚き、気まずそうな顔をして
あっ
と言いました。キョロキョロとしています。
何でした?
あー。電気、電気な。消そか
消しとくのでいいです。
そう。
と言い、部屋に戻っていきました。
きっと毎晩、覗いていたんだと思います。怖すぎますよね。
まとめ
義母は何でも知りたい人、干渉したい人です。
しかし、私にはそれを気づかれたくないと思うのか、何か聞きたいときは子どもや、義父などをつかい、できるだけ自分では聞いてきません。そこがまたストレスポイントでもあるのです。
こっそりと覗いてまで、こちらの動きを監視してきます。
他人にずっと見られている同居生活は、地獄です。
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