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【子ども3人の生活費ってどのくらい?】令和5年6月の家計簿を公開!

家計管理
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6月が終わりましたので、6月の家計簿を締めました。

この記事では、子ども3人の5人家族が生活するには、どのくらいのお金が必要かを書いています。

この記事を読んでもらうと、子ども3人の子育て家庭にかかる1ヶ月あたりの生活費がわかります。

我が家の子どもは小学6年生と1年生の娘、保育園の息子の3人です。

目次で結果をまとめます。

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子ども3人の5人家族、令和5年6月の支出は合計313614円でした!

30万円の大台突破です。

そのうち電気代が11500円

水道代が6000円でした。

これは二世帯住宅で同居している親世帯と折半している金額です。

光熱費を割り勘できるところが、同居のメリットです。

基本使用料を片世帯分削ることができます。

しかし、このご時世は、大量に電気を消費する家庭ほど基本使用料が高くなる設計になっているので、電気会社によっては節約になってない可能性もあります。

にしても、30万円台を突破されると、少し心にどんと来ます。

次はポイントを絞って見ていきます。

ポイント① 食費は50514円!

月間の食費としてはかなり安い金額です。

なぜ抑えられたかというと、先月に引き続き、実父が闘病中のため、毎週遠方の実家へ帰っていたからです。

週末は実家で食事していたため、食費はほぼ平日分だけになっています。

そのため、

「安く収まった!わーい!」

と単純に喜べるものではありません。

週末も家で食事したことを仮定し、計算すると、食費は8万円ほどになるのではないでしょうか。

子供が多ければ多いほど、食費は増えるものと思っているので、たとえ8万円でも想定範囲内です!

ポイント②   ガソリン代が26029円!

先月に引き続き、実家通いが続くと高額になるのが燃料代や高速道路のETC料金です。

食費が安価になる分、しっかり交通費がかさみます。

このガソリン代のうち、8739円が夫の軽自動車で、残りの17290円が私の車です。

走行距離が通勤にしろ、帰省にしろ多いので差額は仕方がありません。

ちなみに私の車はデリカD5です。

燃費はカタログ通りの1リットルあたり13キロほどですが、使用する石油燃料がディーゼルですので、ガソリンよりも安価です。

このクルマすごく気に入ってます。ファミリーカーとしては以前にアルファードを所有していたのですが、その頃からデリカD5にしておけばよかったと夫が後悔しています。

5月の使用量に対しての請求ですが、高速道路料金が43000円でした。

そりゃ毎週帰っているので仕方がありません。

後悔が内容に実父の闘病をしっかりサポートしてあげたいと思っています。

こんな時は実家から離れたところへ嫁いだ事を考え直してしまいます。

後悔を残すような選択をしないように日頃から気をつけて行きたいと思います。

ポイント③  贅沢費、遊び代が37206円!

贅沢費、遊び代には外食や、コンビニ代、スーパーでの買い物で買ったお菓子やジュースも含まれます。

レシートから贅沢費だけを洗い出すのはすこし面倒ですが、あとからこのように食費と区別して眺められると、

「今月は無駄遣いがあったな」

「このくらいは心の健康に必要だな!」

と家計管理会議の資料にできます。

ちなみに夫の晩酌代は夫の小遣いです。笑

そうすると夫も、本当に飲みたい日しかお酒を買いません。

家計費でお酒を買っていると、

「自宅なんだから、晩酌はできて当然!常に家にさけがあるのが普通!」

とお酒を常備してしまい、飲める日は何も考えずに飲んでしまいます。

夫はお酒が好きですが、休みの日にしか飲みません。仕事の日は飲まないようにしているそうです。

そうすると、飲める日が「特別の日」になり、

缶ビールも格別の味になるそうです。

日常ではなく、非日常として飲むのですから、味覚と酔いで休日を味わうことができます。

贅沢を日常にするのではなく、平凡な幸せを特別に格上げすることが、家計管理にとって重要だと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

夫の職場の新婚夫婦が、月々の食費を予算立てしています。その予算はなんと2万円!

すごいなと思いました。

お肉類が安いスーパーでまとめ買いをしたり、1週間分まとめて買い物をしたりと努力がすごいようです。

正直真似できません。

5人家族だと買い物の量も多くなります。

3日分も買うと買い物かごを2個使うほどです。

仕事の帰りに買い物することが多いので、心の体力も必要になります。

それなら厚切りジェイソンさんの書籍にもあったように、家での食費にはお金をかけていい!って割り切ってストレスなく生活したほうが心身に良いと思っています。

子育てにはお金がかかる!

とよく聞きますが、正直そこまで大変ではありません。

子どもが作ってくれる幸せのほうが価値があり、食費の負担を相殺しても余るほどです。

どんどん背が伸びていく子どもを見ていると、日常の何気ない瞬間に幸せを感じます。

3人目を作ろうか迷われている方がいらっしゃいましたら、おすすめします。

実家への帰省、今は帰省しまくるべき時です。

重要な経費だと思っています。

いくらかかろうと家族との時間は買うことができないからです。

後悔のない人生のために、今は実家で過ごす時間が何よりも惜しく、尊いと感じています。

皆様も自分に、心に正直に!後悔なく前にお進みくださいませ。

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