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【子育て世代必見】子どもの教育資金はどう貯める?我が家の場合を大公開!

家計管理
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こんにちは。今回は子供の教育資金についてです。

子どもが産まれると、教育資金考えるようになりますよね。

今は子供一人1000万円とも言われています。

先日、子どもの教育資金を入れている口座をチェックしました。

3人子どもがいますので、3人分の口座があります。

定期的に口座にアクセスして、通知や残高を確認しています。

3人キョウダイ

3人キョウダイ

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開設した口座は?

子どもに開設した口座は、ゆうちょ口座と楽天証券です。

今回確認したのは楽天証券で開設しているジュニアNISA口座です。

これらの口座は子どもが大きくなって、自分の口座を管理していくようになった時、

「おっ!便利な口座を開設してくれたじゃん!」

となるように選びました。

意識したのは、メガバンク1 ネットバンク1の組み合わせです。

メガバンクで身近なお金のやりくりを。災害にも備えて!

1行メガバンクを作っておきたかったのは、やはり、身近なATMを使いたいだろうし、日本全国どこでもある銀行だと便利だろうからです。

というか、やはりメガバンクは誰でも持っていますよね。

ネットだけで完結するよりも、窓口の人に頼れるのは何かと便利かと。小銭の預金や引出しとか(笑)これからは小銭の引出しや預金に手数料がかかるそうです。家に小銭が放置されていないか気を付けないと!

あと、メガバンクの窓口が近くにあれば、災害の時に少し安心です。

東日本大震災の時に、ゆうちょや地方銀行、信用金庫などは通帳や印鑑が津波で流されたり、紛失した被災者に対して、特例で、本人確認さえできれば、上限10万円まで引出しに対応してくれていました。

これは大切な事だと思いました。

災害大国日本に住む以上、子どもにはこのような事例は必ず伝えていこうと思います。

日本だけでなく、世界各国で災害が多発しています。グローバルな生活を送ってくれていたとしても、無駄ではない知識だとお思います。

ネットバンクの恩恵を受ける。子どもには必ず資産運用してほしい!

メガバンクだけでなく、ネット銀行も重要だと思ってます。

なんといっても預金利率がいい!楽天銀行の口座で、楽天証券口座と繋げる(マネーブリッジ)と普通預金の金利が、税引き前ですが0.1%!なんと私の住んでいる土地の地方銀行のそれの100倍です!これは間違いなくネット銀行のメリットだと思います。

他の銀行口座への振込も1か月に数回無料であったり、ATM利用手数料が月数回無料であったり、メリットはたくさんあります!

デメリットは、楽天銀行に関してですが、3万円以上でないとATM手数料がかかることです。あとはネット銀行へのサイバー攻撃が後をたたないことでしょうか。個人に害はないとはいえ、怖さはありますよね。

うちはまだ楽天銀行の開設はしていません。まだ必要ないからです。ネット銀行口座に関しては、今のところ楽天銀行が親としてはおススメですが、子どもが選びたいかもしれませんので、開設のタイミングは未定です。

ネットバンクを持つことで、資産運用を始めるハードルが低くなります。

楽天銀行に関しては楽天証券と連携していますし、個別株取引をするにしろ、インデックスファンドやETFという投資信託を買うにしろ、口座を開設する窓口がより近くなると思います。

私たち夫婦は、子どもに必ず投資を教えようと考えています。

将来描く夢を実現するために、体力とお金はどれだけあっても困りません。自分でお金を稼ぐようになって、そのお金を寝かせることで、増やすことができるんだよと教えたいと思います。短期間で大きなリスクを背負う「ギャンブル投資」に手を出すことを予防することにも繋がります。

子どもが投資をする環境というか、私たちが子どもに資産運用を教えることができるように、実際に子どもの口座を作って、教育資金を運用しておくことで、資産運用はお金を稼ぐことと同じくらい大切だと伝えるつもりです。

今もたまに長女に対し、夫が貯蓄や、金利の話をしていますが、まだ長女は

「ふーん…」

ってな感じです。お小遣いは欲しいけど、そんな難しい話しはまだ興味がわかない状態。

こつこつ話して行こうと思います。

あの有名な厚切りジェイソンさんは子どもにお小遣いを貯めさせて、一定期間たったら、残高に対して10%ほどの利子を上プレゼントするそうです。これで

「お金は使わなければ増えるのか。」

ってことを教えているのだとか。さっそく我が家でもその方法をマネさせてもらいました。

来年のお年玉は、「今あるお小遣いの額の10%をあげるよ!」と伝えてあります。

 

子どもがお金を稼ぐようになる頃、

「これがあなたの貯金口座だよ。」

っと、メガバンクとネットバンクの口座1口ずつと、証券口座を渡してあげたいです。

そんなことを妄想しながら、3人の子のジュニアNISA口座を覗いてみました。

肝心な教育資金の運用状況は?

3人の子それぞれの証券口座でジュニアNISA口座を作り、インデックスファンドを購入しています。

ジュニアNISAとは、運用利益が非課税になる非課税口座であり、本来、運用から出た利益に対して、20%課税されるのですが、ジュニアNISAだと5年間の運用利益が非課税です。

しかも子1人に対して1口座開設出来ますので、3人いれば3口座開設できます。

投資可能金額は1年当たり80万円までです。ジュニアNISAは2023年に廃止が決定していますので、うちだと、

80万円 × 3人 × あと2年投資可能 = あと480万円投資できることになります。

教育資金として480万円も今はまだありませんが、ジュニアNISAは子がいる家庭のみの特権!使わなければ損ということで、生活防衛資金を取り崩してでも満額投資しようと思っています。

子にかかる学費ってどんどん値上がりしているそうです。子3人全員が大学進学となれば、教育資金はいくらあっても困りません。しかも、18歳になったら、もれなく子ども全員県外に出そうと考えていますので、教育資金はあればあるほど有難いのです。

ジュニアNISAがまだ残っててくれて本当に良かった。涙

さて、運用状況は順調でした。2020年に投資した長男の口座に関しては、プラス30%の運用益が出ています。

普通貯金だと考えられない運用状況です。

しかも楽天証券だと、子どもの特定口座、ジュニアNISA口座でも楽天証券ポイントが付与されるんですね!ラッキーです。迷わずポイント投資しておきました!

子どもがどんな将来を描いてきても、親として正面から向き合い、子の道が定まるまで、やりたい事が見つかるまで、心で付き添い続けたいと思います。

そのためには今から準備できる教育資金と体力維持!頑張らなきゃ!!

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