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【10年以上義両親と同居中】高熱でダウンした私を支えてくれたのは子供たちだけ

同居のお話

久しぶりの高熱

先日、私が突然の高熱で寝込んでしまいました。39-40℃の熱。こんなに高熱をだすのは久しぶり。

結局、溶連菌でした。

起き上がるのも辛くて、家事どころか水を飲むのもやっと。

そんな中、子供たちが本当に頑張ってくれました。

上の子は洗濯物を取り込んでくれたり、料理をしてくれたり。下の子たちも「ママ寝といてね」「ぼくがやるよ」「何か欲しいものある?」と声をかけながら、お手伝いをしてくれたり。

自分たちなりに協力しながら家のことを回してくれる姿に、思わず涙が出ました。

「大きくなったな」

「優しい子に育ったな」

そう心から感じられた瞬間でした。

一方で、義母。

同じ家に住んでいるのに、かけてきた言葉は

義母
義母

無理せんといて

だけ。

実際に何かをしてくれるわけでもなく、食事を作ってくれるわけでもなく。

本当に一言だけで、あとは何事もなかったかのように過ごしていました。

正直、全く何の役にも立たない。

同居している意味がどこにあるのか、心の底から疑問に思いました。

まとめ

「家族だから助け合える」

「同居しているから、いざというときは支え合える」

そういう理想をどこかで信じていました。

でも現実は、私が倒れたときに助けてくれたのは子供たちだけ。(夫は休みの日には全力でフォローしてくれました)

大人であるはずの義母は、何一つしてくれない。

むしろ、子供たちの方がよっぽど頼りになるし、思いやりがあります。

今回の出来事で改めて感じました。

私にとって「支え」になるのは、子供たちの優しさだけ。

同居していても、義母に期待することは何もない。

結局、「同居の意味なんてないんだ」と思い知らされる出来事でした。

以前にも同じ思いをしましたが、また同居の意味のなさを痛感する出来事でした。

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