こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。
前回の記事の続きになります。
「ど」がつく程の田舎で夫の両親と10年以上同居中です。
夫の両親とは、キッチン、洗面所、トイレは別ですが、お風呂、玄関は一緒です。
同居する上で、必ず別にしたほうがいい事、一緒でも我慢できることがあると思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
お風呂
わが家ではお風呂は一緒です。
人に話しをすると「お風呂が一緒なのは嫌」という人を聞くことがあります。
確かにお風呂が一緒だとストレスが大きいです。
基本的に好きな時間にお風呂に入れません。
お風呂のお湯の設定温度もあいません。
先に義両親にお風呂に入られるととても汚い感じがしてしまいます。温泉やプールでは平気なのが不思議ですが。衛生面の質は確実に落ちます。
お風呂が一緒でメリットは設備費、水道代、電気代が半分になることでしょう。お金をとるか、精神面をとるかの選択ですね。
洗面所
洗面所はできたら別にしたいですね。一緒の場所で顔を洗ったり、歯を磨いたりするのは苦痛しかありません。
しかし、1件に洗面台を2台もあると置く場所が必要ですね。我が家は、義両親の部屋に別に置いていますが、心から別にしてよかったと思います。
リビング
一緒に過ごす場所はいりません。それぞれが別に過ごす場所が必ず必要と痛感しています。
リビングを別にしていても、同居していても勝手に入ってきたり、一緒に過ごそうとしてきたりと、どうしても一緒にいる時間はあります。
できたら、鍵がついている部屋を用意できるのが理想ですね。鍵をあとからつけようとしても、難しくできません。
好きでもない、気の合わない他人とずっと一緒に過ごすことはストレスしかありません。基本的に別々に過ごせるようにリビングは別で、鍵のついている部屋を作ることをお勧めします。
まとめ
義両親と同居をといっても、さまざまな形があると思います。全て一緒の完全同居、2世帯住宅、半2世帯住宅、敷地内同居などなど。
同居する際は、全て別が一番おすすめですが、金銭的に、敷地的に難しい場合がでてくると思います。
その際は必ず別にしたいと思う所は譲らずに別にしてください。
最初は良くても、後々必ずストレスがでてきます。優先順位的には水回りは別にするのが理想ですね。
同居する際に少しでも参考にしてい頂けたら嬉しいです。
コメント