義妹がくると、いつも張り切って料理をする義母。
普段、同居をしている私たちには一切何もつくってくれません。
私が病気の時も何もしてくれません。
義妹は昔からずっと特別扱い。義妹様です。
親離れも子離れもできていない人達に、いつもストレスを感じています。
同居生活のちょっとした“扱いの差”にモヤモヤ…
先日、我が家に義妹様がやってきました。
毎週のように来ていた義妹ですが、最近は彼氏ができ、たまにしかきません。
義妹がくることは、いつも全く知らされません。勝手に義妹がいる状態です。
今回は珍しく、前日に知りました。
義母から

明日〇〇(義妹)がくるから、BBQするから
と宣言されました。
しかも、普段はなかなか食卓に並ばない“高級和牛”を用意するらしいのです。
……正直、モヤっとしません?
普段とのギャップが大きすぎる
同居している私たちの食卓には、もちろん毎日工夫しながらおいしいご飯を出しています。
でも、高級和牛なんて特別な日は別として、ほぼ登場しません。
ところが義妹様が来るとなった途端、財布のひもがゆるみ、「和牛!」「贅沢!」。
その扱いの違いに、どうしても釈然としない気持ちになります。
私は仕事で不在ですが…
幸い(?)明日は私は仕事。BBQの準備にも、食卓の空気にも関わらずに済みます。
けれどもやっぱり、こういうときの“扱いの差”は、同居ならではのストレスの一つですよね。
「うちの子どもたちには普通のお肉なのに…」なんて考えてしまいます。
そして、私が仕事なのは何も関係ありません。
お正月等、義妹がくるまで料理やおせちは食べれないのに、私は関係ないのですね、と扱いの差にストレスがたまるだけです。
一緒の空気を吸わなくていいのですが、なぜ私がいないときにするのか・・・というモヤモヤが残ります。
まとめ
義妹様が来る=特別対応。
これ、同居あるあるではないでしょうか。
義妹だけではなく、義姉、義兄弟など、義兄弟姉妹に対するストレスはかなりあると思います。
もちろん義母なりの「おもてなし」なのだと思います。
でも、同居している私からすると「なぜ私たちにはそのおもてなしがないの?」とモヤモヤ…。
こういう小さな積み重ねが、同居の難しさなのだと改めて感じました。