こんにちは。
子供3人のパート主婦です。長女が生まれてら、夫の両親と同居中。
ド田舎で、同居して10年以上になります。
夏休みの衝撃の告白
夏休みのある日、次女と一緒に買い物へ行くと、次女が何気なく言った一言に驚かされました。

ここでね、ばあば車ぶつかった。この曲がっとるの、ばあばがしたよ。
見ると、スーパーなどの駐車場にあるカート置き場が確かに曲がっている…。
次女の話を詳しく聞くと、義母がバックで駐車する際にカート置き場に車を当ててしまったとのこと。
お店の人には伝えたようで「別にいいですよ」と言われたそうです。
帰宅後、確認すると義母の車の後ろはしっかり凹んでいました。
義父は何も知らない
数日後、義父に確認してみると、その事故のことを全く知りませんでした。
義母は何事もなかったかのように振る舞い、家族には一切報告していなかったのです。
義母の「常習犯」ぶり
実は、これが初めてではありません。
数年前には夫の車を借りているときにどこかで当て、黙って返却。
夫がへこみに気づいて

車へこんでるんだけど、何かしらん?
と聞くと、義母は平然と

えっ?バレた?
と答えたそうです。
さらに別の日にも、自宅の車庫や洗濯の物干し、とまってる自転車などで計4ヶ所もぶつけています。
それでも一度も家族に自分から正直に報告したことはありません。
全て夫や義父が車にあるへこみに気づき、義母に確認すると義母があてていたのです。
あとは、私たちが新車で買った車で一緒に夕食に行き、駐車後に義母が車に荷物を忘れたから、鍵をかしてほしいといわれ、何を思ったのか後ろのドアを開け壁に当てたこともあります。
黙っていることの怖さ
幸い、今のところ大きな事故には至っていません。
庭の中で車庫にあてたり、洗濯干しに当てているのは義母の自己責任になります。
子供達を乗せていて事故をしていたり、物損だけならまだしも、もし人を巻き込んでしまったら…と思うと怖くて仕方ありません。
そして、何より「黙って隠す」という義母の行動こそが一番怖いのです。
どこかに当ててしまっただけでも、怖いし、落ち込むのが普通だと思うのですが、義母は平気で、誰にもばれなければいいと考えているのです。
せめて義父には言わないといけないと思います。
早めの決断が必要
同居しているからこそ分かる、義母の運転の危うさ。
しかも、運転の下手さを義母は自覚していません。
「まだ大丈夫」ではなく「もう危ない」と判断し、免許返納を勧めるべき時期に来ていると感じます。
70歳代になったときには、返納してもらうように考えていきます。
取り返しのつかないことになってからでは遅いのです。