こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。
ど田舎で夫の両親と同居中。
今までもずっと悩んできたにおい。
朝から久しぶりに吐き気をもよおしました。
久しぶりにもう一度考えてみることにしました。
扉一枚に託された私の平穏
我が家は同居。
たとえると玄関を真ん中に、右が母屋、左が義両親の部屋のように分かれています。
その境界は、たった一枚の扉。
この扉が閉まっているかどうかで、一日の気分が大きく変わります。
広がる匂いの恐怖
問題は、その扉が開いているとき。
義両親の部屋からの異臭が、家中に一気に広がります。
特に朝からその匂いが漂ってくると、本当に地獄。
吐き気に近い感覚になることも。調子が悪い時は実際に嘔吐したこともあります。
せっかくの朝が、匂いで最悪のスタートに。
匂いの原因は一体どこ?
匂いの元は一つじゃない気がします。
掃除していない台所やトイレなどの水回り
放置されているゴミ
洗っていないシーツやパジャマ
そして、加齢による独特の体臭や生活臭
混ざり合って、何とも言えない独特のにおいに。
正直、耐え難いです。
どうにか自分でやるしかない対策
直接「臭いです」とは言えないから、自分でできる工夫をしています。
以前には臭いとも伝えたこともあるのですが、逆切れしてくるだけで、何も解決しませんでした。
- 扉の隙間にすきまテープを貼る
- ドア下にクッションを置いて、空気の流れを止める
- 扉付近に炭や消臭剤を並べる
- 空気清浄機やサーキュレーターで、自分のスペースの空気を守る
においを防ぐためにはこのような方法があります。
しかし、実際は頻回に開け閉めを行う扉には難しいです。
消臭剤もしましたが、効果がありませんでした。
一番ましなのは、ドアを開けっぱなしにしないことなんです。
ここまでやらないと、自分の生活空間を守れません。
「臭い」とは言えない現実
本当は「掃除してほしい」「ゴミ片づけて」と言いたいけど、それは言えません。
臭いということも伝えられません。
伝えても、怒ってくるだけで、喧嘩になるだけ。
何も解決しません。
相手に改善を求めるには、さらなるストレスを感じます。
消臭剤を追加する。
ひたすらこちらで扉を閉める。子供達にも教育し続ける。
義両親の部屋にはできる限り出入りしないように、子供達にも伝える。
相手を責めずに、こちらで対策を考えていくしかありません。
まとめ:自衛しないとやっていけない
同居は、匂いひとつでこんなにもストレスになる。
義両親の部屋からの異臭で、毎日が試されているような気分です。
「匂い問題」なんて笑えない。
自衛しなければ、自分の生活が守れません。
匂いで悩んでいる同居の方、きっと私だけじゃないと思います。
永遠の課題の一つですね。一緒にがんばりましょう。