UA-200605299-1

七五三の写真、義両親が入ってきた

同居のお話

こんにちは。

ド田舎で、夫の両親と同居中。同居を始めて10年以上が経過しています。

七五三の写真撮影へ

子供の七五三。親としては特別な日です。

息子の5歳の撮影。末っ子のため、撮影するのも最後かな-っと思い、写真撮影に行きました。

「主役は子供」

「子供の成長をしっかり残したい」

そう思って、写真撮影に行きました。

「〇月〇日、753の写真撮影に行く」ということを知ると、

義両親も当然のようについてきました。

正直、嫌な予感はしていました。

子供だけで撮りたいのに…

撮影の途中、スタッフが

「皆さんで撮りましょうか?」と声をかけてくれました。

私はすかさず

yumeyome
yumeyome

子供だけで

と答えました。

そのつもりで、夫も私も普通の私服を着ていました。

夫も

夫

子供だけでいいんじゃない?

と事前に言っていました。

それなのに、スタッフは

「みんなでとか、おじいちゃん、おばあちゃんだけととか、お父さんお母さんととか、色々できますよ」

と余計な一言を。

子供だけでいいと言っていた夫が、

夫

みんなでとる?

と言い出したり、

義父が

義父
義父

遺影撮影してもらおうかな

と言い出したり、

義母は

義母
義母

みんなでとったらいいのに

と言い出し、子供達も

「みんなでとる」

と言い出し、

結局、私以外は全員が「みんなで」と流されていく。

私の意見は完全にかき消され、集合写真を撮る流れに。

ここで本当に思うんです。

「遠慮なく、当たり前のように入ってくる義両親。ちょっとは“私たちはいいわ!子供達で撮りなさい”という気持ちはないの?」

そういう配慮の一言が、どうして出てこないのでしょう。

祖父母と孫だけのショット

極めつけは、祖父母と孫だけのショット。

義母はまるで自分が主役かのように前に出てきて、孫と並んで笑顔。

私からしたら「七五三って何のための行事?」と疑いたくなる瞬間でした。

子供の成長を祝うのは親の役目であって、祖父母が前にしゃしゃり出るものではない。

義母にとっては「孫と自分のためのイベント」なのかもしれません。

でも、親の私からすると、それはただの横取り。

義母の存在感に押しつぶされる

同居をしているせいか、義母はすべての行事に「当然のように」割り込んできます。

運動会、発表会、参観、そして七五三まで。

「自分が出て当たり前」

「自分も写って当然」

その態度に、もううんざり。

親の立場なんて関係なく、義母のアルバムづくりに付き合わされている気分です。

本当に残したかった写真は

私が撮りたかったのは、子供の笑顔、子供の成長の証。

でも、出来上がった写真には義両親がしっかり写り込み…。

みんなで撮影するのであれば、そのような服装を大人もして、私の両親(父はなくなっていますが)も一緒にうつってほしかった。

何故、義両親だけ写真を堂々ととるのでしょう。

七五三は一度きり。取り戻せないからこそ、余計に悔しさが残ります。

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