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【義両親と同居中のリアル】生活リズムが全く合わない

同居のお話

同居をしていて感じる大きなストレスのひとつが、生活リズムの違い。

我が家の義両親は、とにかく早寝早起きタイプ。

このリズムが、私たち家族とはまったく合いません。

夜8時には真っ暗な義両親の部屋

義両親の生活は、とにかく早い。

夜8時にはもう部屋は真っ暗。遅いときで夜9時には寝ています。

気づくと部屋は真っ暗です。

一度部屋に入ると、まるで「今日はもう終了」と言わんばかりに出てきません。

家の中がまだバタバタしているというのに、もう就寝モード。

それがなんとも居づらい空気をつくり出します。

洗い物もせず寝る義母

さらに困るのが、義母の“寝る前の習慣”。

以前、子供が荷物を義両親の部屋に置いしまっており、仕方なく寝た後の部屋に入ることがありました。

そこには衝撃的な光景が。

何と、食べたものがそのまま、食卓においてありました。

洗い物もせず、食べたものもそのまま。

朝が異常なくらい臭い義両親の部屋。原因が分かりました。

毎回ではないにしても、片付けずに寝る神経は本当に理解できません。

翌朝その匂いに気づくたびに、なんとも言えないモヤモヤが残ります。

朝4時から活動し始める義父

そして夜が早い分、朝も早い。

義父はなんと朝4時から庭をウロウロ。

庭は砂利なので、足音がガサガサとうるさい。

先日は朝5時から木を切り出していて、さすがに目が覚めました。

こちらはまだ夢の中なのに、まるで早朝工事のよう。

「もう少し静かにしてほしい…」と言いたくても、言えないのが同居の難しさです。

田舎ならではの「朝が早すぎる」文化

田舎の人は、基本的に朝が早いです。

朝8時には誰かが家に来ることも。

6時くらいに洗濯を干していると、庭を覗かれて挨拶しないといけない雰囲気。

油断して変な格好で外に出ると、すぐに誰かに見られてしまいます。

これがまた、プライバシーがない田舎同居の現実です。

 同居のデメリットを痛感する瞬間

この生活リズムの違い、地味ですが本当にストレス。

「夜はストレスなく過ごしたい」「朝はもう少し寝たい」

そんな当たり前の感覚すら、同居ではなかなか通用しません。

お互いが気をつかっているつもりでも、

生活リズムのズレが積み重なって、どんどんしんどくなるんですよね。

義両親の早寝早起き生活に合わせるのは難しい。

夜の音も、朝の音も気になる 「田舎だから仕方ない」では済まされないストレス。

生活リズムの違いは、同居の大きな壁。

時間の使い方まで共有することになる同居は、やっぱり思っている以上に神経を使う生活です。

 

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