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【田舎で10年以上義両親と同居中】長女の中学への通学問題

同居のお話
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こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。

ど田舎で、夫の両親と同居中です。

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長女のこと

中学生の長女がいます。

田舎のため、小学校はバス通学、中学校は自転車通学をしています。

長女はとにかく自分にあまく、面倒なことが大嫌いな性格をしています。

自宅から中学校までは、自転車で30分程。

雨の日などは、祖父母や親が送迎している家庭が多いです。

しかし、自分に甘い長女を成長させるために、夫も私も甘えず、出来るだけ自分で通学してほしいという思いです。

ちょっと面倒だから、車で行きたい。

寝坊したから車で行きたい。

雨ちょっと降ってるから車で行きたい というような考えはやめてほしいと思っています。

大雨や、部活などの関係で送っていがないと行けないような日はもちろん送迎しています。

義両親と長女の関係

義両親は孫達のいいなりです。

特に義父は孫達にデレデレな状態です。

長女が「学校まで送ってー」と言うと、すぐに送っていってくれています。

義父は普段仕事でいないので、義母も学校に車で送って行きます。

義母は孫の面倒を見ているということを周りの人に見てほしいという、変な気持ちもありますが、そこはおいておきます。

長女は親に黙って、隠れて義母に送っていってもらうようになりました。

でも、迎えは結局、親の私です。

長女にも、話しをしましたが、義両親にも娘のために、勝手に送っていかないでほしいとお願いしました。

長女には

意地悪で車で送っていかないわけではないこと、その理由をしっかりと説明しました。

隠れて祖父母に頼んで車で送って行ってもらうようなら、迎えには行かないので、歩いて帰ってきなさい(歩くと、1時間半以上かかるでしょうか)と伝えました。

必要な場合は、親から義両親にお願いするから、勝手に頼まないように説明しました。

ある日

ある朝、長女は寝坊しました。しかし、慌てる素振りもなく、ウトウトとしています。

準備の段階から、絶対車では学校に送っていかないこと、自分で学校には行くように何度も伝えました。

案の定、娘は出発直前で

「何か頭痛いんだよね。送ってってー」

と言ってきました。今からでても、学校開始には間に合うか間に合わないかのギリギリの時間でした。

しかしもちろん、断ります。自分が悪いので、遅刻することも仕方ありません。帰りも迎えには行けないと伝えました。

しばらくして、怒りながら「いってきます」と玄関をでた娘。

数分後、自転車で行くのを見送ろうと玄関をでると、義母が長女を送っていくのが見えます。

長女は黙って義母に送ってもらいました。

義母から

しばらくして、義母に

義母
義母

送っていったでな。よかったやろ

と言われたので、

yumeyome
yumeyome

今日はダメです。頼んでないですよね?

と言うと

義母
義母

そうなんだ。もう分からんわ。

あんたも、ちゃんと見張っとらないかん。自転車がでるまで、ずっと見てないとダメでしょ。

と怒られました。

夫と私の昼、夫の夜のお弁当をつくり、子ども3人を送りだし、夫を送り出し、自分の準備をし、仕事にいく、そんな多忙な朝の時間に、ずっと子どもについて見張っているなんて、難しい話です。赤ちゃんなら見張りますが、中学生です。それは間違っていますよね。

ごめんと謝るわけでもなく、怒ってくる義母に不信感が募るばかりです。

義父から

数日後、同じことが起こりました。今度は夫が義母に勝手に送っていかないように頼みました。

その夜、義父が

義父
義父

おかあさんが、送り迎えの事で病んでる。孫から頼まれたら、断れん。別に置くっていくくらいいいやろ。何がいかんのや。

と言ってきました。

再度、長女が自立するために自転車でいかせたいこと。何でも甘えてたらダメな人間になってしまうため、長女のためにも、勝手に送っていくことはやめてほしい。必要な時はお願いするから。

と説明し、納得してもらいました。

しかし、義母は長女に

義母
義母

送っていくななんて、酷いよな。またいつでも送っていくから。

と伝えたそうです。

義母は、いつでも自分はいい人、親を悪者にしたい人なので、このような発言になるのだと思います。本当に余分な言葉が多い人です。

まとめ

勝手に、隠れて義両親に送ってもらう長女はもちろん悪いです。しっかりと教育していこうと思います。

しかし、何度頼んでも、勝手に送っていく義母、逆切れしてくる義母はどうかと思います。

一緒に住んでいると、自分も子育てしていると勘違いしてしまっている義母のため、色々と余分なことに口を出してきます。

子育てする上で、余分なことにばかり口をだしてくることはやめてほしいです。

可愛がり方を間違えないでほしいです。

お互いに話し合いを重ねていくしかないですね。一緒に頑張りましょう。

 

 

 

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