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【10年以上田舎で義両親と同居中】料理が不味くて食べれない事件

同居のお話
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こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。

夫の両親と10年以上、ど田舎で同居中です。

今までも何度も書いてきましたが、義母は家事が大嫌い。そして苦手です。

言い訳や、口では立派な事をいいますが、料理はせず、掃除はせず、片付けはしません。

昔は義母が時々食事を作ってもらうこともありましたが、不味くて食べれない、吐き気がすることもありました。

お正月に張りきってすき焼きをしてくれると、具はなく、辛くて子どもは食べれない状態です。

鍋が大好きで、昔は私がご飯するわ!と言った日は鍋が多かったのですが、鍋も味が薄かったり、全く食べる具がなかったりします。

急に創作料理を作りだし、食べれないこともありました。

ずっと、私が夕食を作り、一緒に食べていましたが、今は全て別々になったため、食事時間の苦痛はなくなりました。

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珍しく

数か月前の話しになります。

基本的に料理が苦手な義母が、料理をつくってくれる、何かをしてくれるという事はありません。

自分の娘、私からだと義妹が帰ってきた際は張りきって色々つくっていますが・・・。

しかし、珍しく

義母
義母

栗をたくさん貰ったんだけど、いる?

栗ご飯しようかと思ってるけど、食べる?

と聞いてきました。

義母のキッチンは掃除していないため、とても汚い状態。キッチンをみると義母のつくったものは食べたくなくなる程です。

しかし、せっかく声かけてもらったので、いただくことにしました。

栗ご飯

栗って、皮をむく作業が面倒ですよね。でも栗ご飯を食べるのは大好きです。

夕方の夕食時、義母が栗ご飯をもってきてくれました。

義母
義母

味がよく分からなくなったわ。薄めにしたでな。また調節したって

と言いました。

夕食の食べる準備をしていたので、子ども達が先に食べると

「おいしくない」「味がしない」「ベタベタする」

などとと言います。

まぁ元々栗ご飯は味が薄いので、

yumeyome
yumeyome

味薄い?塩かける?栗ご飯は味薄いよー

などと子供に伝えましたが、子どもはなかなか箸がすすみません。

食べてみると

味が全くしない。栗の味もあまりしない。
栗がパサパサし、ご飯がベタベタとする。
→おいしくい。

子ども達が言う通りでした。

不味い栗ご飯は初めてです。塩をかけながら、無理に食べましたが、なかなか箸がすすみません。子ども達にはもう食べなくてもいいと伝えました。

大人が食べれない程のご飯を子どもが無理に食べることは難しいです。

次の日

義母が子ども達に

義母
義母

栗ご飯どうだった?ちょっと味薄かったけど、大丈夫だったでしょ?

と聞いていました。

長女は気をつかって、

「おいしかった」

と伝えていました。

その会話を聞いていた私は、長女に

yumeyome
yumeyome

正直に味が薄かったよとか言ったらいいのに。

と伝えましたが、長女は

「だって、せっかくつくってくれたのに可哀そうだから」

と言っていました。

正直に伝えた方がいいのか、遠慮して嘘を言ったほうがいいのか・・・難しい所ですね。

年越しそば

年末年始は何故か義母が張りきります。もちろん料理は苦手なため、おせち料理を購入し、お寿司を頼み・・・と言う感じですが、何故か大晦日の蕎麦は義母が作りたがります。

義母
義母

蕎麦はするから。

と数日前に言われたため、

yumeyome
yumeyome

子どもらは蕎麦を食べないので、うどんにします。こちらでするのでいいですよ。

と言いましたが

義母
義母

私するから

と言われたため、待っていることにしました。

当日、夕方になるとうどんだけ持ってきて

義母
義母

やっぱり、うどんしてくれる?

と言い出しました。

何も具はありません。

yumeyome
yumeyome

具は?

義母
義母

無しでいいやろ。エビ天は買ってあるで。

とのこと。

子ども達には少しでも栄養をとってほしい。素うどんって・・・。

仕方なく、冷凍してあったお肉や、冷蔵庫にあった野菜でうどんをつくりました。

そして、義母が蕎麦を持ってきたため私と長女は半分にして食べることに。

義母の蕎麦は

お湯に白だしを少したしたような味の、不味くて食べられない程の味の蕎麦でした。もちろん具なしです。

インスタントの方がよっぽどおいしいと思います。

長女は食べることができず、私はうどんの出汁に混ぜていただきました。

蕎麦が不味いって・・・・。もうどうしたらいいのか。

まとめ

私も、プロ級に料理ができるわけではないので、人の事をあまり言えませんが、料理ってつくっていると要領もよくなり、家族や自分好みの味になっていくと思います。

今は色々なアプリや本もあり、普通につくればおいしい料理ができますよね。

そして歳おをとるにつれ、味覚が鈍くなり、味が濃くなるはずですが、義母は味がなくなっていきました。

ご飯を作ってもらうことは、殆どないですが、これからは作ってもらうことをやめようと心に誓った出来事でした。

料理が上手で、家事がよくでき、グチグチと言われる義母もストレスが溜まると思いますが、反対に全く家事ができず、何もしない、ご飯もつくれない義母も嫌ですよね。無いものねだりだとは思いますが、少しくらいご飯をつくってくれたり、掃除をしてくれる義母がよかったなーっと思ってしまいます。

同居していても、何も期待しない!何も頼まない!

これがストレスが溜まらずいい方法かもしれません。

一緒に頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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