こんにちは。
夫の両親とド田舎で同居中のyumeyomeです。
同居を始めて10年以上が経過しています。
地域の運動会の日
田舎の恒例行事、地区運動会の日。
朝から子どもたちの準備に追われ、朝からバタバタ。
何とその日は夫は仕事。
夫のお弁当もつくり、テントやら椅子やらシート、飲み物、お菓子等、運動会の準備をしました。
私は行きたくありませんが、子供達は楽しみにしています。
それでも「子どものため」と思えば頑張れる。
……けど、その横で義母は、のんび〜り。
出発時間ギリギリに現れて、何も手伝わず。
最終的には、

私の椅子持ってくれた?
との一言のみ。
何様?
あの余裕、ある意味うらやましい。
義母、まさかの“動かない観客”
いざ運動会が始まっても、義母はずーーーっと座ってるだけ。
開会式
開会式は地域別に入場。
観覧席はグランドの周囲です。
長女の中学生の娘が、吹奏楽で演奏するため、私はビデオを撮影したい。演奏する場所は、観覧席からは少し離れており、観覧席にいると見えません。
小学生の次女と保育園児の長男は開会式にでたいと言います。
そのため、義母に

2人連れて開会式でてくれませんか?
とお願いすると

え?私が?
なんで?
と怒ってしまいました。
開会式って、ただ入場して、話し聞くだけです。しかも、保育園児から、老人までその場にいる人はほとんど出ます。
それをなぜ???しかも、中学生の演奏を聴きに行くわけでもありません。ビデオを撮ってくれるわけでもありません。

ちょっとだけお願いできませんか。私、向こうでビデオ撮りたいので
と再度お願いすると、嫌々OKしてくれました。
いざ開会式が始まり、入場。みていると、次女と長男が2人で入場しています。
義母は、椅子に座っている。
???
演奏が終わり、次女と長男のところに合流しました。

2人なの?ばあばは?

何か、2人で大丈夫やろ?って言われて、向こう行ったよ。2人でおった。
と、次女に聞きました。
もう絶句です。
綱引き
地区対抗の綱引きにでてほしいと言われ、私が出場しました。その間子供達を義両親にお願い。
綱引きは順調に勝ち進んでしまい、決勝戦の前。
義父が用事で帰宅してしまいました。
義母に綱引きの間、2人をお願いしていきました。
綱引きの決勝戦が終わり、子供達のところへ行くと、子供がいません。

2人は?

向こうで遊んでる
グランドの隣には公園があります。子供達がたくさん遊んでいますが、さすがに子供だけでは心配。大きい子たちも走り回っているので、見ていてほしかった。
見ててほしいとお願いして行ったのに、全くみてくれない義母。信用できません。
演奏会
昼休み。
長女の吹奏楽部が演奏会をしました。
しかし、義母は聞くわけでもなく、ずっと定位置に座ったまま。全く動きません。
義父は、座ったままだと見えないし、聞こえにくいと近くまできていました。
昼食
お昼は、地区にあるお店が来て、うどんや、たこ焼き、から揚げ、ポテト等売ります。
子供達がうどんを食べたいというので、買ってくることを伝えると

私の分も買ってきてな
の一言。え?動かないの?
うどん4つも運べないので、来てくださいとお願いすると、ブツブツ言いながらついてきました。
その後、義父がかき氷を買ってきてくれました。
一人1個。子供達は喜んでます。
義母は

え?1個?そんなに食べれんのに
とブツブツ。怒り出しました。買ってきてもらって、怒る。これ、義母あるあるですが、聞いている方は嫌な気もちになります。
盆踊り
最後は地域みんなで、盆踊りをします。
しかし、義母は全く動かず。足腰が悪い老人方に紛れて座っています。
どういうつもりなんでしょう。
何をしにきたのか?何のためにいるのか?
孫が走っても、踊っても、手を振るでもなく、カメラを構えるでもなく、ただ座っている。
いや、ここ運動会ですけど!?
他のおばあちゃん達との差がすごい。孫を連れて遊んだり、協議に参加したり。。。。
協議の手伝いをしてる人もいます。
それを見てると、
うちの義母だけ浮いてる。
「手伝わない」「応援しない」「動かない」三拍子そろった人、
他にいませんでした。
なんでうちだけ、こうなんだろう。
**「もう帰ってほしい」**と思いました。
なぜ来たの?
ただ座ってるだけなら、家でテレビでも見ててほしい。
見守るって、ただ座ること?
一緒に応援して、助け合ってこそ“見守り”じゃないの?

楽しかったな。でも、暑かったなー
と。
ん???何を言っているのか。この人は。
荷物も片付けず、何も手伝わず、
最後まで“座ってただけ”で終了。
もう、疲れました。
子供をみることもなければ、楽しむことをしない義母。いったい何のためにきたのでしょう。
怒って座っているだけなら、来ないでほしい。
何もしないなら来ないでほしい。
いない方が、ストレスなく過ごすことができます。
しかし、きっと来年も同じように来るでしょう。