UA-200605299-1

アメリカ人がホームステイしにくるってよ!【3人子育て 我が家の5月生活費大公開!】

家計管理

こんにちは。経理担当ぽこおです。

梅雨の時期いかがおすごしでしょうか。

先日、令和7年5月の家計簿をまとめました。

3人の子育て真っ最中の我が家が生活するには5月にいくらかかったのか、発表します。

この記事は、生活費を見直したい。他の家庭の生活費を知りたい。興味があるという方におすすめの記事です。

田舎で親世帯と同居する子育て家族が一か月に必要とする生活費はどんなものかを知ることができます。

5月は支出も多く、かつ4月に時間外労働などが少なかったことから、赤字家計となり、赤字分は6月の家計簿に支出として繰り越しています。

令和7年5月の支出額合計 309,393円(内電気代水道代合わせて3万円)

 5月は支出が高額となりました。30万円台を突破しましたからね。

子供の被服費もかさばりました。特に次女と長男はすぐにサイズアウトしていきます。

やせ型の長女は同じ服でも、下着でも、すり減るくらい使えたんですけどね(-_-;)

でも子どもが大きくなることはこの上なく幸せなこと。

あたくしが頑張って稼げばいいんです。

どんどん大きくなってください。

ちなみに5月の子ども被服費は全部で、17,950円。

歯科を含む子ども医療費が、4,130円。

散髪など子どもの美容代が、3,340円。

でした。

内訳①食費 63,772円

 食費はうまくやりくりできました。先月は8万円代を突破しましたので、帳尻合わせになっているだけかもしれませんが、毎月このくらいの費用に納めることができれば万々歳です。

節約に成功したポイントとしては、調味料を買うタイミングがよかったことと、調味料過多にならないことだと振り返ります。

まずタイミングとはクーポンや割引の日に買うことです。

定番の調味料だと普段の価格で安定している可能性が高いため、買う必要が生じた調味料は夫婦で共有しているリマインダーアプリにメモしておき、クーポン発行デーや、高還元ポイントデーに買うようにしています。

破壊力抜群の節約術ではありませんが、チリツモで効果を出してくれる戦術だと思います。

あと調味料の買いすぎに関しては、あまり気にしていない方々も多いのではないでしょうか。

例えば創味シャンタンや、ウェイパー、鶏ガラスープの素など、用途が重複するものに注意しなければなりません。

あとは広告の品だからといって、予備を買いすぎないこと。

ストックが充実していると、使い方が豪快になったり、その時は必要ないのに、予備の予備を買うことで、手元のお金が減ってしまうことに繋がります。

うまく買い物できているという自負がある方こそ、盲点となるかもしれません。

内訳②自動車費用(燃料代とETC代)60,687円

 私たち家族は自動車必須の地域に住んでいます。それは仕方ないとして、

それでもこの金額は高すぎます。

更なる内訳として、60,687円の内、自動車燃料費が28,607円。

ETC代が32,080円です。

6月7日現在、少しガソリン代も下がったでしょうか。あまり実感がわかない程度の値下げといった印象です。

この高いETC代の半分以上が4月に家族5人でいった「推し活東京旅行」での利用分です。

この旅行、4月に発生した大規模なETC障害に見事巻き込まれてしまいました。

主に2日目と帰路の3日目に影響があったのですが、ひとつ判断ミスをしました。

この障害に巻き込まれたETC利用者の内、高速道路出口での支払いを現金かクレジットカードで済ませた方は5月下旬に手続きすることで、なんとキャッシュバックされたそうなんです。

我が家は高速道路出口に利用したICに障害がなかったため、ETCカードで決済してもらいました。

今のところ、どうやら我が家のパターンはキャッシュバック対象外のようです。

トホホです。

内訳③ぽこお職場飲み会代 3,000円 サブスク代 5,900円

 職場の飲み会が発生してしまいました。

新年度になり、私は異動対象となったのですが、その新しい部署で歓迎会を開いていただきました。

正直、私は乗り気ではなく、さんざんおしゃべりする時間がある部署なため、わざわざ飲みにいってお金を使わなくてもいいと思っていたからです。

でも、ありがたい事に新部署には同期も配属されているため、

「まあ、1回くらいいいか。」

と宴会に参加してきました。

情熱的な上司が終始仕事の話を続ける中、飲み放題メニューから様々なお酒を5杯飲んできました。

ジンドライバーやシャンディーガフなど、さわやかでおいしいカクテルに満足です。

費用は6,500円でした。自分のお小遣いから3,500円を負担し、半分仕事という判断により家計から3,000円の補助が出たという構造です。

こういうお小遣いのやりくりが楽しくて、私の趣味でもあります。

 

わが家が唯一契約しているサブスクリプションサービスは「Amazon Prime」です。

ネットショッピングはいつも楽天とAmazonとヤフーショッピングを見比べているのですが、比較的Amazonでの買い物が多くなっています。

その理由は最も低価格である頻度が高いからです。

ポイント数倍でごまかされている場合が多く、ポイントでの還元を計算してもAmazonの方が安い場合が多いです。

Amazonプライムビデオもよく利用します。特に子どもがよく使っています。

長女はYouTubeや、進撃の巨人をアニメで観ますし、次女もYouTube。長男は戦隊ものや少し前の仮面ライダーを観ています。

私もよく利用し、今ハマっているのは「ガンダムジークアクス」です。

一部書籍に関してはプライム会員なら無料で読むこともできますし、ショッピングの配送料も無料になることを考えると、年間会費5900円は安価だと思います。

その費用の請求が5月にありました。

 

外訳①ショートホームステイ受け入れ準備費用 90,000円

 長女の中学校を含む地域の教育委員会が主催するプロジェクトの一環で、4泊5日のショートホームステイが実施されます。

そのホストファミリーが募集され、我が家も応募してみました。

その結果見事当選し、引率者である大人男性1名と、中学2年生の男子生徒1名を4泊迎え入れることになりました。

家族で国際交流し、英語にまみれようと手を挙げたのですが、いざ受け入れが決定してみるとビビってしまいます。

夢嫁なんて、受け入れが決定してから毎日アプリのデュオリンゴで勉強しています。ちょっと遅くね?と思いつつ、子どもたちにとっても、夫婦にとっても貴重な経験となること間違いなさそうです。楽しみ。

とはいうものの、我が家には客用布団などもありません。

急いで客用布団一式と、そろそろ購入しなければと思っていた次女のベッドを購入し、2人が泊まれるよう準備を進めています。

布団一式とベッドマットレス、ベッドフレームと各種シーツ、枕2個すべて合わせて90,000円かかりました。

ベッドマットレスはシモンズがいいなと考えていたのですが、次女が気に入ったのはフランスベッドのスーパーハードタイプのマットレスでした。

まあ、安く済んだから良しとします。次女が満足していることが一番重要ですね。

まとめと近況

 初ホストファミリーという嬉しいサプライズとは裏腹に、5月は20,000円ほど赤字となりました。

この赤字分は貯金を崩して補填するのではなく、6月の支出欄に「5月赤字分」として記入します。

そうすることで、赤字となった月の分もより一層その月の財布の紐が硬くなるはずです。

赤字になったよという事実もよく目につくようになりますので、ちょっと贅沢しちゃう?というような気まぐれを予防する効果があると思っています。

でもたまには贅沢もしたいですし、その辺はあまりストイックには考えません。今も大切。

この5月は例年よりも涼しい気がしました。最近の5月はすでに夏になっていた気がします。

そのおかげで電気代が落ち着いてくれて嬉しかったです。

これから暑くなるごとに電気代に影響がでると思うとぞっとしますが、日々の小さな楽しみをモチベーションに頑張っていきましょう!(私はポイ活がそれ)

タイトルとURLをコピーしました