こんにちは。
田舎で義両親と同居中のyumeyomeです。
義両親との同居では、本当に色々な辛いことがあります。
しかし、義両親と同じくらい、もしくはそれ以上に義妹の存在にも悩まされています。
今までも何度か記事には登場している義妹です。
先日も義妹が来ており、それからしばらく眠れない程のストレスでした。
父の病気を伝えた日の「忘れられない一言」
数年前、実父に癌が分かり、そのことを義妹に伝えました。
私の話しを聞いた義妹の第一声は、
「あー、私の友達のお父さんもすぐにダメだったわ。」
……何?今なんて?
励ましゼロ、気遣いゼロ。
むしろ希望を奪いに来てる。
その一言で私の心は一気に冷えた。
あれは“忘れようとしても忘れられない言葉”として、ずっと残っています。
娘のテストの喜びを奪った義理妹の比較発言
先日、娘がテストで珍しく良い点を取って帰ってきました。
本当に嬉しそうで、こっちまで胸が熱くなるほど。
夫と私で「すごいね!」と盛り上がっていた時、
夕飯を食べに来ていた義理妹がひょっこり登場。
この時も、こっそりと食べに来ていました。
娘が

聞いて!○○点だったよ!
と報告した瞬間、
すごいね!よかったね!という言葉ではなく、
義理妹の口から飛び出したのは…
「えっ?私、最高○○点やで?」(娘より約10点上)
……なんで?なんでそうなる?
なんで子どもの喜びに全力で水を差すの?
喜んだら負けの世界の住人なの?
一言「すごいやん!」で終われないの?
その場の空気、一瞬で固まった。
義母の追い打ち「変わらんなー」問題
そこに追い打ちをかけるのが義母。

あんたら、変わらんわ
と、義妹と長女の点数があまり変わらない、なぜ争っているの?という発言。
その言葉に義母と義妹は大爆笑。
いや、変わらないで済ませるないでほしい。
なぜ普通に
すごいね、嬉しいね、頑張ったね
というような言葉がでてこないのでしょう。
親子そろって、
人の気持ちを冷やすプロフェッショナルなんだなと確信しました。
この親子に共通する“無神経力”の恐ろしさ
この親子、悪気がない。
だからこそタチが悪い。
普通の会話の中で
突然、真横からエグるように心を刺してくる。
誰も頼んでないのに、
「比較」「マウント」「不安増幅」を標準装備している。
人を嫌な気持ちにさせる才能、
正直すごいレベル。
同居しているからこそ逃げ場がない現実
これが外で会う程度なら、距離を置けばいい話。
でも同居だとそうはいかない。
食卓にも、リビングにも、廊下にも、
“余計な一言”が落とし穴みたいに転がってる。
こっちは毎回、地雷を避けながら生きてるようなもの。
何歳になっても、自分の家のように来ている義妹。遠慮という文字を知らない。
自分中心で回っている義妹。
親離れ、子離れできていない義両親、義妹。
義両親とも、義妹ともかかわりたくないと思っていても、同居となれば嫌でもかかわらなければいけません。
耐えて耐えて、耐えしのいで頑張っていきましょう。


