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【3人子育て世帯の生活費発表】令和6年6月編

家計管理
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こんにちは。

家計管理に関する記事です。

令和6年6月の家計簿をまとめたので発表します。

我が家は地方公務員の夫とパートの私、小学生の娘2人と保育園児の長男で構成する5人家族です。

二世帯住宅で別生計を営む義両親と二世帯住宅同居をしています。

住まいがある土地は近畿地方、山奥の田舎です。

4月の我が家の主なイベントは

次女のHappy Birthday

わが家も冷房稼働!

といった内容でした。

それでは支出のまとめをご覧ください。

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令和6年6月の支出合計 281,542円

 何とか支出合計が30万円を切りました。定額減税がありましたので、満足のいく額を後どり貯金することができました。

定額減税分は投資信託をスポット購入しました。これからますますインフレが進み、給料が上がる前に物価が上がりますので、対策しておきたいと考えているからです。

購入している投資信託は

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)です。

昨年までは同じeMAXIS Slimシリーズの日本を除いた全世界株式のインデックスファンドを買っていました。

その理由は、日本株式への投資は個別株を買っていたため、ポートフォリオ内の日本株比率が高くなりすぎないようにするためでした。

しかし、個別株投資を撤退してインデックスファンドに絞るため、オールカントリーに投資し始めたのでした。

GDPがインドに抜かれたり、少子高齢化が深刻になってきている日本ですが、食事がおいしく、衛生的に恵まれた環境で治安も良いこの国には高い価値があると思います。

自分や子どもが生活する日本への投資は継続していきたいと考えています。

内訳①食費 74,859円

まあ食品の値上がりは著しいですね!何でも値上がりしています。

ソーセージは香燻を買っているのですが、いつの間にか昔のシャウエッセンの値段になっているじゃないですか(-_-;)

パートで働く私はインフレの影響を正面から受けます。時給は年あたり20円上がりますが、到底インフレには適いません。投資をせず、銀行貯金のみで資産運用しているとすれば、まさに資産が目減りしている最中でしょう。

リスクとリターンのバランスを自分仕様に適合させ、長期間の投資を必ず続けたいと思います。

ところで最近わが家は本当に外食へ行かなくなりました。

家計にとっては良い事なのですが、超田舎ということもあり、外食のハードルが高い傾向にあります。

まず、そもそもお店が少ないです。その中からお気に入りのお店となるとさらに選択肢(お店の数)は絞られます。

さらにお店までが遠いです。最も近いお店だと車で10分程ですが、わが家も大好きなサイゼリヤに行こうと思うと、車で片道30分です。今日は夕食をサボって外食!なんて気軽さはありません。時間配分に計画性を持ち、出発しなければなりません。

食費が7万円台だと許容範囲です。今後は8万円台の月も出てきそうです。夏休みで子どもが自宅にいる8月が大本命でしょうか。

内訳②自家用車2台の燃料代 28,466円

3万円弱が自家用車の燃料代に消えていると考えるとうんざりします。

ガソリンのために私は2日働かなければならないわけです。公共交通機関が発達している都心部ではこのお金が不要であり、3万円分公共交通機関を使用すると考えればかなりの値段であることは確かです。

この金額は純粋な燃料代ですので、この他に固定費として自動車の維持費が月あたり13,141円かかっています。

その内訳は、

①車検代のつみたてが月5,000円。

自動車保険が普通乗用車と軽自動車の計2台分で月計算3316円(おとなの自動車保険です。)

③自動車税と軽自動車税へのつみたてが4825円です。

車って本当にお金がかかります。都心部と田舎では自動車を所有するハードルが違いすぎるので、一律の税金ではなく、政令指定都市と地方の田舎で分けてもらえないのでしょうか。

好きで住んでるんでしょと言われるだけですよね。

内訳③次女の誕生日パーティ&プレゼント 14,200円

小学校の次女が誕生日を無事に迎えてくれました。

次女は食べることが好きで、ケーキはこれ!夕食はこれ!とはっきり注文してくれます。

そこがまたかわいい。

子どもが食事に幸せを感じてくれるところが、少々食費が加算でも苦ではない理由です。

誕生日プレゼントはすでにおもちゃから卒業しています。

プレゼントはずばり、日本銀行券5000円分です。

おもちゃ屋さんで選ぶよりも、旅行やどこかへふと出かけたときの方が、欲しい物に出会う可能性が高いですので、自分でお小遣いを管理して、「貯める。」「使う。」を鍛えてもらっています。

次女は少し肥満が怖いですが、健康で育ってくれていることに幸せを感じることができています。

まとめ

令和6年6月の支出を書きました。

毎月この程度の出費に納まってくれていると貯蓄は楽なのですが、教育費には波があります。

記事のトピックにはしなかったのですが、4月から長女が学習塾に通っているので、毎月塾代が16,500円かかっています。

田舎ならではの低価格だと思いますが、進学校や大学を目指す子が通う塾では毎月30,000円ほどかかるそうです。長女がそんな進学塾を希望すれば通わせてあげたいと思いますが、本当に教育費は青天井だなと感じます。

食費や教育費はお金の掛け甲斐があるなと思うのですが、自動車代や燃料代はやはりストレスを感じますね。掛けた甲斐がない!ただ消費してしまったという感覚のみです。

電車やバスで生活ができればいいのですが。わが家の環境ではそれは不可能。

はやく円の価値が上がって、燃料代だけでも下げてもらえないでしょうか。

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