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【3人子育て世帯の生活費発表!】令和6年7月編

家計管理
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こんにちは。

夏休み、仕事、自分の病院受診とバタバタしてしまい、更新が滞ってしまいました。反省です。

家計管理に関する記事です。

令和6年7月の家計簿をまとめたので発表します。

我が家は地方公務員の夫とパート看護師の私、中学生の長女、小学生の次女、保育園児の長男で構成する5人家族です。

二世帯住宅で別生計を営む義両親と二世帯住宅同居をしています。

住まいがある土地は近畿地方、山奥の田舎です。

7月の我が家の主な出来事は

初体験の遺伝子検査

小学校と中学校が夏休みに突入

Amazonプライムデーで爆買い

でした。

それでは支出のまとめをご覧ください。

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令和6年7月の支出合計 294,605円

今月30万円に迫りました。

この支出合計には住居費が含まれていません。二世帯住宅への増築費は私たち子世帯が負担したのですが、住宅ローンは必要ありませんでした。ですので毎月かかってくる住宅費はありません。

それでも30万円に手が届く。やはり子育てにはお金がかかってしまうということでしょうか。

この金額に含まれる光熱費は、電気代が13,000円。水道代が10,000円です。

自宅はオール電化なのでガス代はありません。電気代と水道代は親世帯と折半していますので、この金額は約半額です。7月の電気代請求額は25,600円でした。冷房を惜しみなく使っていますのでこの金額は妥当です。

8月は子どもが夏休みでずっと在宅します。電気代に恐怖を感じています。

水道代は下水道代と合わせて20,000円に満たない程度です。二世帯住宅でもお風呂は共用していますのでこの水道代に納まっているという状況です。

節電したいなあと考えますが、この酷暑です。エアコンは欠かせません。部屋の扉は必ず閉める!冷蔵庫を開ける時間は最低限に!という当たり前レベルの節電を子どもにも徹底することが大切ですね。

節電術を子どものころから身に着けておけば、大人になってから楽ができるはずです。

内訳①食費 66,713円

7月の下旬はすでに子どもの夏休みがスタートしましたので、7月の食費に少し影響が出ているだろうと予測していましたが、特に食費が嵩んだわけではありませんでした。6万円台に納まったから、まあよかった!という感想です。

しかし、冷凍食品の備蓄は明らかに増えています。ピザや焼きそばなど、子どもが喜びつつ、お弁当に使えるタイプの商品です。

中でも家族で一番人気は、マルハニチロ社のソースとんかつというお弁当用冷凍食品です。

これは子どもも夫も大好きで、長男は朝食から食べようとするため、夫と取り合いしていることもあります。

価格は6個入りで168円ですが、イオン系スーパーだと火曜日に148円で買えます。

長女は中学校の部活が始まっているので、夏休みも大体半日は部活で家にいません。しかし昼食の準備が必要です。

当方田舎ですので、中学校も給食なのですが、夏休みはもちろん給食もありません。給食のありがたみが身にしみます。

長女はゴーヤが大好きで、義父がゴーヤを作っているため、家でとれたゴーヤを使ってゴーヤチャンプルさえしておけば、大喜びして食べてくれるかわいい中学生です。(笑)

夕食は1汁、1肉or魚、ニ菜くらい作ります。メインディッシュを飾る肉や魚は安売りの時に買って、冷凍保存しています。汁物や2菜をいかに「あるもの」で作るかが、節約の鍵になっています。

内訳②自動車の燃料費 30,206円

またまたガソリン代だけで3万円を超えました。共働きで自家用車を使用していますし、実家への帰省も欠かせないため、仕方がありません。田舎暮らしのデメリットです!車がなくては本当に生活ができません。

ガソリンの高騰、そろそろ勘弁してもらえないでしょうか。

うちのファミリーカーはデリカD5です。この車、とても優秀で、燃費はカタログ通り13㎞/L走ります。高速道路だと15㎞/L!

そのうえ使用燃料は軽油です。レギュラーガソリンより20円ほど安いんです。それでも毎月の燃料代が3万円突破。嫌になります。

車は本当にお金がかかりますね。今年は夫のバモスホビオという軽自動車が車検ですし、毎月自動車保険代と自動車税をつみたてていますので、そのお金は別途13,141円家計にのしかかっています。

内訳③子ども習い事代 37,000円

例月だと習い事代は27,000円です。内訳は長女の塾代16,500円、次女のピアノ教室5,500円、次女のそろばん教室5,000円です。

7月は長女の塾でテキスト代が発生したためこの金額になりました。長男はまだ何も習い事をしていませんので、今後うちの習い事代は増額が予想されています。

長女の塾代なんて安価な方だと思っています。ガンガンいこうぜタイプの塾だと月謝は3万円とも聞きました。教育費は青天井になりやすいジャンルです。子どもの意欲や費用対効果を冷静に見続け、無駄だと感じたら辞めさせることも大切だと考えています。

まとめ

令和6年7月分、5人家族の生活費をご紹介しました。

子育て世帯はお金がかかるという噂は本当です。(笑)

うちは住宅ローンを避け、二世帯住宅での義両親と同居という、ローン地獄とはまた異なる茨の道を選択しました。その結果、毎月の住宅ローン支払いはありません。

もし核家族として住宅ローンを組み、生活していたら、光熱費はもう少し安価かもしれませんが、間違いなく私はパートタイマーではなく、正社員看護師として活躍していることでしょう。

どちらの人生の方が豊かなのかは人それぞれです。

子どもと接する時間が多いパートという働き方には大変満足しています。

その豊かさのために、倹約と家計管理業務は欠かせません。

フルで稼ぎまくって、家計管理や倹約をしなくていいくらいパワーカップルを維持できればそれはそれで幸せでしょう。私にはその生活は向かないと思っています。

40歳が見えてくる年齢になると、価値を感じるモノやコトがはっきりと見えてきています。自分に優しくすることで子どもにも優しくできることがわかってきました。

夫婦関係は生活にとってどんどん大切になってきています。何でも話し合える仲なのか否か。一緒にいて苦痛なのか、快適なのか。

私自身、体や心にいろんな変化が出てくる年齢になってきています。

家計の破綻は心の破綻につながります。まずはこの家計管理を続け、パートナーと会議を繰り返し、わが家にあった豊かさを欠かすことなく倹約し、投資と貯蓄につなげていきたいと思います。

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