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【3人子育て世帯の生活費発表!】令和6年4月編

家計管理
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家計管理に関する記事です。

令和6年1月の家計簿をまとめたので発表します。

我が家は地方公務員の夫とパートの私、小学生の娘2人と保育園児の長男で構成する5人家族です。

二世帯住宅で別生計を営む義両親と二世帯住宅同居をしています。

住まいがある土地は近畿地方、山奥の田舎です。

4月の我が家の主なイベントは

保育園、小学校、中学校すべて在席のタイミング突入!

潮干狩り

夫婦のスマホ、日本通信のSIMに変えて一ヶ月が無事経過!

でした。

3人の子供がそれぞれ保育園、小学校、中学校に在籍する年度になりました。

奉仕作業や廃品回収など保護者への協力依頼も3方向から来ますのでとても忙しい年度になりそうです。

こんな負担を減らして、子育て自体がもっと気楽なものになるとよいのですが、そうも言ってられません。

それでは支出のまとめをご覧ください。

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令和6年4月の支出合計 270,039円

このうち、電気代が15,000円で、水道代が10,000円でした。

二世帯住宅に住んでいるので、電気代水道代は請求額を親世帯と折半しています。

ですので、4月の電気代は約30,000円でした。気候が安定している4月なのになぜか高かったです。

特に3月下旬はタイ旅行へ行っていたので6日間ほど、子世帯は全く電気を使用していないのですが。よくわかりません。

電気料金が値上がりしているため、昨年との比較がしにくい点に不満を感じています。

内訳①食費 77,653円

子供3人を含む5人でこの食費だとこのくらいになるかっという感じです。想定範囲内。

今まで8万円を超えたことは無いと記憶しています。

このうち外食は一回だけでした。夫以外で私の実家に帰省した際、アウトレットパークのフードコートに行きました。

外食がないことに不満を感じていないということは、うまく自炊できていて、なおかつ家族の満足度も高いという状況にできているということだと思います。

長い目で資産形成していくという観点から、自炊能力を磨くことは必須だと思っています。

内訳②交通費 42,792円 (ガソリン、軽油、高速道路利用代)

このうち高速道路利用代が14,640円です。

1カ月における夫の労働のうち1週間は交通費のために働いている状況です。

田舎だとガソリン代が負担になることは避けられません。週末も家にこもることができれば節約になりますが、お出かけしたいですし。

そもそも今ガソリン代がレギュラーで1Lあたり160円くらいです。

めちゃくちゃ高い!政府からの補助金がでてこの値段です。いい加減にしてほしいです。

インフレーションに加えて円安のためダブルパンチです。

そんな政府からの援助は一人4万円の定額減税のみ。踏ん張るしかない。

内訳③スマホ代 夫婦で 2,784円(1人10GB、月あたり70分通話無料)

夫と私のスマホSIMを変えました。

流れとしてはYmobile → UQモバイル → 日本通信SIMです。

UQモバイルはブラックリスト入り覚悟で1カ月で解約しました。

私たち夫婦は大体1カ月に5GBくらいしパケットを使用しません。そんな人にはUQモバイルは少し高く、融通が効きにくい状態でした。

3月にタイ旅行に行ったため、海外で使用ができるSIMに帰る必要があり、一時的にUQモバイルと契約しました。

ということで現在は夫婦そろって日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」を契約しています。

1ヶ月あたりのパケット通信容量は10GB。月70分まで通話無料です。とても満足しています。

ちなみに私のデバイスはiPhone12、夫はGoogle pixel6aです。

日本通信はドコモ回線を使用しているため電波に困ることはありません。

夫はよくポッドキャストやYouTubeを使用しますが、かなり好き勝手使用しても(Wi-Fi無しでYouTubeなど)10GBには安心感を感じることができます。

4月の通信量は夫で5.5GBくらい。私は3GBでした。

ソーシャルネットワーク、ゲームや車を運転中ずっとYouTubeを流したりすると10GBでは確実に納まらないでしょう!

まとめ

4月の家計簿から子ども3人含む5人家族の支出合計を発表しました。

日々浪費に気を付け、ゆとりを感じる程度の節約に勤め、資産形成に励んでいます。

スマートフォン代は家計への影響が大きく、毎年MNPに関する情報はチェックしなおしています。

食費は7万円から8万円の壁を破ろうとしています。

しかし、食費には達成感を感じることができており、子どもの食事する姿をみていると自然と笑顔になることができます。

働いて稼いだ甲斐があるといいますか、仕事のやり甲斐につながる重要な感覚だと考えています。

ただ、だからって無駄を見逃してはいけません。お菓子やお酒、残飯を出してしまう等、食事につながる無駄には最新の注意が必要です。

嗜好品には予算を決めて、お酒は夫の小遣いを使用してもらい(笑 夫の発案です)、冷凍保存ができるおかずは、材料の量を計画的に増減させることがポイントだと考えています。

冷蔵庫にある食材で1回分の食事をこなすことができれば大きな節約になりますので、純粋に料理のスキルを磨くことは経済合理的であるといったことが最近読んだ本に書いてありました。

確かにそうだ!と思い、料理に対する思考を見直すことで少し料理へのモチベーション維持に繋がっています。

ちなみに一生懸命倹約して浮いたお金はNISA口座への投資と海外旅行貯金に全力放出中です。

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