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食費が!【3人子育て 我が家の令和7年3月生活費!】

家計管理
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こんにちは。ぽこおです。

もう5月になってしまいましたが、令和7年3月の家計簿をまとめました。

私は地方公務員なのですが、3月は異動の内示発表、4月は異動後の部署で慣れない環境での業務ということで、記事を作成することが後回しになってしまいました。

言い訳はこの辺にしまして、以下に令和7年3月の生活費を記します。

この記事は、生活費を見直したい。他の家庭の生活費を知りたいという方にお勧めの記事です。

これを読むと、田舎で親世帯と同居する子育て世帯にかかる生活費を一例として知ることができます。

令和7年3月の支出額合計 297,817円(内電気代水道代合わせて3万円)

何とか大台の30万円を下回った状況。この支出だと後取り貯金はできません。

こういう時こそ先取り貯金の有効性が輝くわけですね。

わが家の3月にあった主なイベントは以下の通り。

①長女 塾の契約更新

②ユメヨメの大学病院診察(術後異常なし)

③3子とも無事に進級

 とにかく

電気代が高いですね。うちは二世帯住宅で、親世帯(ぽこおの実親)と電気料金は合算ですので、大量消費家庭です。その結果、基本料金は割高になってしまいます。契約電力会社は大手で、電気料金を見直そうと試みていますが、単身世帯には割安で提供されているプランでも、わが家のような大量消費世帯では、逆に割高になってしまう結果であるため、電力会社を見直しても結局乗り換えには至らない状態です。

ちなみに電気料金は4万円強であり、二世帯折半しております。

内訳①食費 77,739円

物価高騰の最中であるものの、何とか予算内に落ち着いています。

家でうまい食事をとれるため、私は食生活に大満足しています。ユメヨメに感謝です。できる限り仕事の付き合いから発生する食事会は断り、家で家族と食事をとりたいと思っていますが、100%断るわけではありません。ドイツのように仕事とプライベートを完全に区別できればよいのですが。(参考図書:ドイツ人はなぜ、年収290万円でも生活が豊かなのか)

この費用の中に外食費用は入っていません。外食は娯楽費に含めています。

ちなみに3月の外食は2件で9,000円でした。今年は旅行を数件計画しているので(無理がある計画ですが受験のタイミングを考慮し無茶します)、外食を抑えています。

内訳②送別会2件の費用(ぽこおのみ) 8,000円

全ての食事会を断ることはできない件に該当するのがこの出費。

優しい先輩が早期退職されることになり、同じ所属だったので送別会でも計画されるかと思いきや、所属の責任者がパワハラ系アラフィフ男なのですが、送別会はしないと即答。別の部署がみかねて開催してくれることに。

別部署であるにも関わらず、私も参加させてもらいました。

焼き肉ランチで10,000円。た、高い。たらふく飲み食いしましたが、値上がりもしてました。私はある程度の立場なので一部寸志も含まれていますが、予想を上回りました。

家計の主管理は私ですので、自分に甘くすることは容易いのですが、何せ私は金銭的にマイノリティなタイプで、自分のお小遣いより家庭の資金、資産の方が重要と捉えています。

ですので自分に甘くもできず、仕事の宴会費用はお小遣いと家計の折半と決めています。

もちろん好きで行く飲み会は100%お小遣い負担です。

今回も経済的マゾが出てしまい、

「仕事の送別会とはいえ、俺は好んで参加したよな。」

と言う理由で10,000円のうち、6,000円を小遣い負担としました。

3月はもう1件、飲み会がありました。

この飲み会は仕事のイベントが終了した後の打ち上げでした。

このイベントは今のところ1年間で2回あるのですが、今後増える可能性があります。そして毎回準備と勉強が重要で、当日は緊張もするため、かなりエネルギーが必要です。

勤務命令であるため、休日に開催されるこのイベントには時間外手当が発生するため、稼ぎにはなるのですが、打ち上げに参加することを考えると、その稼ぎは半分近く削られることになります。

しかし、この打ち上げも

「行きたくないなー。」

という気持ち100%ではなく、少し参加したいなという気持ちがあります。

それは、このイベントに参加した多職種の方々と交流する良い機会だからです。

顔の見える関係となれば、業務で顔を合わせた時に少しですが、コミュニケーションをとることができます。その積み重ねのおかげで、仕事が少し豊かになる感覚があり、将来的に仕事からも幸福を味わえることにつながる気がしています。

準備に苦労した分、生ビールが旨いこともわかっていますしね。

こちらの飲み会も焼き肉でした。費用は8,000円。こちらは家計と折半してもらい、家計負担4,000円。2件の飲み会合計が8,000円という内訳でした。

内訳③長女の塾 新年度教材費年会費 22,000円

塾の年間契約更新がありました。この費用に別途月謝16,500円がかかります。

田舎だからか、世間一般に比較して安価な費用だと理解しています。

本気でビシバシスパルタで行くなら、車で30分程の所に進学塾があります。そこは実績のアピールが目立つような意識高い系なのですが、長女の勉強に対する習慣や姿勢を見ていると、意識高い系塾に投資する資金の元は取れないと判断しています。

しかし、いつスイッチが入るのか分からないのが子どもです。いつスイッチが入っても対応してくれそうな塾には入っているつもりです。

だれか長女のスイッチの場所、教えてください。

まとめと近況

年度末3月の生活費を発表しました。

毎回子育てにはお金がかかると、このブログでぼやきますが、子育てにはお金がかかりますね。

塾の費用について、街中のご家庭に比べればうちはすこぶる安いのだと思います。しかし安かろう悪かろうである可能性も秘めており、塾を変えれば、長女も変わる可能性は考えています。でも、やはりそれでも最低限の学習量はこなしてほしい。

今の長女を見ていると塾以前の問題であると夫婦で議論しています。

親が子を見定め、会話を通して子の意図をくみ取ることが重要だと思っています。難しすぎる。

コロナ禍のおかげですべての飲み会がなくなっていたのですが、少数の飲み会好きが放つ声量は大きく、最近では私の所属でも飲み会が復活してきてしまいました。

5月現在、すでに歓迎会(世間的には遅い?)も計画されています。

しかし参加を強要する雰囲気は減少しました。

でも、希望者だけでと言われても、ある程度の立場になりつつあるアラフォーの私は不参加と伝えることに負担を感じてしまいます。

そんなこと考えず、

「歓迎会か。まあ楽しんで!」

と手を振れる初級幹部になることを目指してもよいのでしょうか。

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