ブログに逃走中のyumeyomeです。
夫の両親と子供が産まれてから同居しています。
毎日必要になってくる食事。
義母は家事が苦手です。というか、嫌いです。
料理も嫌いです。
料理は、子育てを終えた人とは思えないほどです。
普通に妻や母をしてきた人って、ある程度料理はつくれるようになると思います。
現に全く料理をしたことない友人何人かも、結婚し、子供ができて家に遊びに行かせてもらうとおいしい料理を出してくれます。働きながらでも、料理はしますよね。子供がいたら余計にだと思います。
夫がいうには、義母は昔から料理が苦手だったそうです。ひどいときは野菜炒め1品のみで、子供が喜ぶとか、ご飯がモリモリ食べれるなどは、義母にとって関係なかったようです。
そして義母の特徴として、ご飯に関して何かをいうと逆切れしてきます。
同居を始めた頃、数年間はずっと私が夕食をつくっていました。義父母の分もです。
しかし、私が働いているときは、帰りが遅くなると料理をしてくれていることがありました。
また、次女、長男の産後1か月は夕食をつくってくれていました。
今は、食事は別々ですが、夫がいない時(夜勤があるため)は、一緒に食事を食べています。
その中で印象深いことを書きます。
カレーがまずい。
カレーがまずいって?っていう感じですよね。
カレーがまずいと思ったこと、今まで義母以外ありません。
子供が早くからつくれるようになる料理ですよね。もちろんスパイスなどを混ぜているわけではなく、市販のルーを使用しています。
すごく粉っぽいこともあれば、ドロドロしていることもあり、また水みたいにシャビシャビのこともあります。
水の量、どうか確認すると、野菜の量も、水の量も市販のルーの箱の裏に書いてある通りにしているそうです。
そんなことある?野菜の量も一緒って。そんなにちゃんとしているのになぜそんなことになるのでしょう。しかも、食卓に出すまでにも、何度も味見しているそうです。もう恐怖です。
カレーがまずいということで、料理のレベルを分かっていただけますか。
鍋率が高い
冬は鍋をみるのも嫌になるほど鍋料理がでてきます。しかも、市販のもので、いつも味が一緒です。そしてなにより具が少ない。少し食べるとなくなってしまい、だれもが満足しない量です。そかも、
私はいいからあんたら食べな
と言い、自分は最初、全く食べないのです。どれだけ残しておいたらいいのか、どれだけ食べたらいいのかと思い、本当に食べにくいです。
義母は自分の分がなくなると、きっと怒ってくると思うのです。
みんなが気をつかいながら食べないといけません。
具が少ない、気をつかう、味が一緒。鍋は苦痛でしかありません。
レパートリーが少ない。創作料理をつくりだす。
義母は結婚するまで、全く料理をしたことがなかったそうです。義母の妹が料理をしたり、お弁当をつくったりしていたそうです。義母は長女なので、親から大事に育てられたのでしょうか。お嬢様のような性格をしています。
結婚したときに、料理本を1ページから順番に全部つくったそうです。
今の時代、料理本もたくさんでており、ましてやネットでもすぐにおいしいレシピがたくさんでてきますよね。でも義母は一切新しい料理を調べようとはしません。なので、レパートリーが少ないです。
そして何故か調べずに新しい料理をつくろうとしてきます。
yumeyomeちゃんがつくってくれたのが、おいしかったからつくったけど、何かたらんわ。
と言って、だしてきた料理は、まずくて食べれませんでした。これで、似せたつもりなのか不思議なレベルでした。
豆腐とジャガイモを混ぜ、チーズをかけてきたこともあります。吐き出しました。
次女は産まれたときは、産後で義母が料理を作ってくれましたが、長女は食べれるものが本当になく、かわいそうな状態でした。夫がつくってくれていたほうが、おいしかったです。
産後少したって、私の実家に帰省した際は、私の長女も「ごはんんがおいしー♡」となり、母に「2人とも何食べてたの?」とビックリされました。
この間は、何かわからない白いものの塊の料理と、何か野菜とお肉を炒めたものをつくっており、義父は
なんやこれ。ちょっと食べれんわ
と言って、何も食べるものがありませんでした。義父はある程度まずくても、我慢して食べるのでよっぽどの味だったと思います。義父は私たちが食べた後に、
それ、余ってるなら頂戴!
と言って、残ったおかずを食べてました。もうかわいそうです。
それをみた義母は
もうおとうさんは、新しいものは食べんわ。決まったものしか食べてくれん。
と怒っていました。違いますよね。自分の料理の味確認したらどうですか。自分が料理が下手だと自覚したらどうですか。
料理の組み合わせがありえない
料理のメニューを考えるときに、一汁三菜と昔から言われているように、メイン、副菜と考えますよね。でも、料理が苦手な義母は違うんです。
- 煮物、煮物、煮物→え??全部煮てる。全部醤油。高血圧の義父を悪化させる気ですか。
- メイン、メイン、メイン→例えば魚、肉、揚げ物という感じです。もうよくわかりません。
- 和食、中華と、味がまったく違うこともあります
- 炒めもの、炒めもの→料理が苦手な人ってとりあえず炒めるらしいです。独身男性かって思います。
- メインがまったくなく、全て副菜。すべてといっても、2.3品です。→え?仕事から帰ってきた自分の夫(義父)はこれで満足すると思っているのだろうか。
- 同じものをつかう→最近では、里芋とイカの煮物、里芋を焼き、チーズをかけたもの、里芋の煮物②の3品をつくっていました。里芋だらけの夕食、そしてまた煮物2品。
魚を煮る、焼くとするときもあります。魚ばかり。。。
という感じです。みなさんに実際みてほしいくらいです。
お惣菜、お弁当が多い。
何かと言い訳をして、お惣菜をかってきます。孫の世話なんでしていないのに、孫をみてて忙しかったとか、今日は出かけてて作れなかったとか。
義父は糖尿病+高血圧です。食事って大事ですよね。でも、お惣菜をたくさん買ってくる義母。バランスよく買ってきたらまだいいと思いますが、揚げ物が多いです。
こってり系じゃないと、おとうさん(義父)が嫌がるから。
と言いますが、少し考えないと、身体が心配です。
刺身などは、週3くらいで食べていることもあります。
とにかくつくるのが面倒なのでしょう。
義母は義父が糖尿病なのは、義父が食事やお菓子を食べすぎているといいます。それもあるとは思いますが、私は、義母のだす料理もすごく関係があると思います。自分は完璧につくっているつもりなんです。
同居では
同居をうまく乗り切るには、何もかも別にするのが1番いいです。
家族だからといって、一緒にしていては、誰かが我慢することになってしまうのです。
よっぽどいい姑さん、お嫁さんなら何の問題もないのかもしれません。
食料品、電気代、水道代、ガス台などを考えると、食事を一緒にするのは、経済的にはいいのかもしれません。
精神面をとるか、経済面をとるか・・・。悩む所ですよね。
これだけ、料理に対しての考え方も、作り方も違うと、とても一緒には・・・・。
色々驚かされることがあります。
同居って他人と暮らすこと。乗り越えなければいけないことが、たくさんです!
前向きに頑張りましょう。
コメント
初めまして。はたじと申します。
「義母 料理 まずい 同居」で検索してたらこちらのブログに行き着きました。
レパートリーが少ないところとか料理の組み合わせが変なところとか共感することが多くて思わずコメントしちゃいました。
他の記事も読みましたが、特にモノを捨てられない話とタオルの話はうちと一緒だわと思いながら読んでいました。
うちの義母は70代なのですが、その世代の人あるあるなんでしょうかね〜
私は5月に入籍し、7月から同居し始めました。まだまだ義母のことをうまく対処できないので、ブログは参考になります。
コメントありがとうございます。
結婚おめでとうございます。
他にもこのような方がいると思うと、がんばろう!!と思えます。
強烈な義母だと苦労しますよね。
同居は、はじめが肝心だと痛感しています。
色々参考になれば嬉しいですが・・・。自分に我慢せず、頑張ってください。
お互いいい生活が送れるといいですね。