こんにちは。ブログに逃走中のyumeyoemです。
子供が生まれてから、10年以上、ど田舎で夫の両親と同居中。
同居していると色々な問題がでてきます。
大きな問題の1つ。洗濯。

洗濯の記事は今まで何個か書いていますが、1つだけ貼り付けます。
洗濯問題の始まり
同居を始めてから、日常の中でストレスになっているのが「洗濯問題」です。
私は全自動洗濯機を購入し、庭の日当たりの良い場所に物干しを置いて、プラスチック製のしっかりしたハンガーを使っていました。
一方の義母はというと…
- 2層式洗濯機へのこだわり
- 針金ハンガーへのこだわり
- 液体洗剤・柔軟剤は使わない
- 庭に干すのは「人に見られてみっともない」
と、全て真逆のスタイルを主張。最初は完全に別々でした。
義母のこだわりと変化
ところが不思議なことに、いつの間にか義母が私の洗濯機を使い出し、液体洗剤、柔軟剤も使い、ハンガーも私のを使い、庭にも干すように…。
あれだけ「絶対ダメ」と言っていたことを、あっさり自分で変えてしまったのです。
「あれだけ言ってたのに」と思わずにはいられません。
一緒に洗濯することになって
同じ洗濯機・同じ干し場を使うようになり、我が家の服にまで異臭が残るようになりました。
お願いして、少しずつですが別々にしてもらうことに。
その後、義母もついに全自動洗濯機を購入。
洗濯機も干す場所も別になり、ようやく一息つけた…と思ったのですが。
雨の日は五畳ほどのスペースで同じ洗濯乾燥機を使い、同じ場所に干すことに。これは、場所もなく別にすることはできませんでした。
ここからまた新しいモヤモヤが生まれています。
天気予報と“人任せ”問題
我が家は共働きのため、雨予報なら夜のうちに洗濯乾燥をして、翌朝には乾いた状態にしています。
一方の義母は、天気予報を確認せず、朝から洗濯して昼間に乾燥。
先日も、厚曇りの予報だったので夜のうちに乾燥まで終わらせておきました。
翌朝、天気が意外と良くなると義母が一言。

私も中で干したいんやけど、洗濯どけてくれる?

今日は天気いいみたいですけどね
と答えると、

あんたら、ここで乾かしとったやろ?雨降らんの?
と、天気の判断を人任せ。
そこで私は痛恨のミスをしたことに気づきます。
義母には、天気のことは言ってはいけません。
もし「降らない」と言って本当に降ったら、間違いなく怒られるので、私は

どうでしょうね。
と誤魔化すしかありませんでした。
結局その日は義母が乾燥までして、夕方になって

雨降らんだな!外に干せたのに
とブツブツ…。本当にどう返せばいいのか分かりません。
今の悩みとこれから
同じ洗濯乾燥機を共有し、同じ場所で干すことは正直もうやめたいです。
「私たちがやるから自分もやる」という義母のやり方に疲れてしまいます。
そして何より、義両親の洗濯物を干した後はしばらく異臭が漂っているため、全部の窓を開け、換気が必要になります。
義母との関わりはできるだけもちたくありません。
洗濯機が別になったことには感謝しなければと思いつつも、せめて天気予報くらい自分で確認して、自分の判断で洗濯してほしい。
毎日のことだからこそ、洗濯問題のストレスは小さくありません。
義母との洗濯バトル…どうやらまだまだ続きそうです。