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【これで毎月積み立て投資できる!】月々の家計に負担なく積み立て投資する方法

積み立て 家計管理
積み立てイメージ
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今晩は!資産運用に関する記事です。

この記事は

「毎月数万円の貯金がギリギリなのに、積み立て投資なんてできないよ!」

「毎月投資してポイントを貯めたいけど、充分な投資額を確保できない!」

と言った方のお役に立てる記事です。

今回は毎月の家計簿に負担なく、インデックスファンドへ積み立て投資する方法を紹介します。

それは、毎月の投資額を月々の家計から捻出するのではなく、貯蓄など、プール口座から月々クレジット決済していく方法です。

プール口座とはまとまった資金を保管している口座を指します。普通の貯金口座ですね。

貯蓄が貯まった口座=水が溜まったプール

と考えます。

なんだそんなことかって感じですが、まとまった額を一気に投資する「スポット購入」とはまた違う魅力があります。

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スポット購入?積み立て投資?

スポット購入とは、手元に投資資金120万円があるとします。これを、毎月積み立て投資すると、一月あたりの投資額は10万円です。

スポット購入とは一度の買い付け注文で120万円全てを、投資する買い方を言います。

株式市場の相場を読まなくて良いという魅力があるインデックスファンドへの投資は、スポット購入でも積み立て購入でも推奨されています。あまりにも大きな額をプールしておくと、機会損失となる可能性があるため、スポット購入がおすすめです。

積み立て購入には、積み立て購入ならではのメリットがあります。それは積み立て決済に使うクレジットカードによるポイント制度の享受です。

毎月積み立てで、ポイントをゲットする。

私たち夫婦は、積み立てNISA口座を活用した積み立て投資をしています。

毎月の金額は積み立てNISA口座で33333円。

さらに特定口座を使用して、合計5万円を投資しています。夫婦でしていますので、合算して、毎月10万円です。

なぜ10万円かと言いますと、楽天ポイントをゲットするためです。

私たちの証券口座は楽天証券です。楽天証券では、積み立て投資を楽天カード(クレジットカード)で行うことにより、1%のポイントをゲットできます。その上限額は1人あたり5万円まで。上限いっぱいのポイントをゲットするため、夫婦で行っているのです。

また、大手のSBI証券では、TポイントやPontaポイントの特典がスタートしています。

ポイント1%還元は大きいですよね。投資した直後から、1%のリターンが得られるのです。1人5万円の投資ですから、楽天ポイント500ポイント。夫婦で1000ポイント得ることができます。これはクレジット決済と楽天証券特有の恩恵と言えます。

 

しかし!!

私は以前は専業主婦、現在はパート主婦ですので、夫の給料からのみ、毎月10万円を捻出するのは困難です。

月々確実に10万円を貯蓄できている家庭は少ないのではないでしょうか。

投資額ですので、旅行費などの遊興費は別途貯蓄が必要です。

でも、コツコツ積み立てによる資産形成をしながら、この1%のポイントを得られるのは激アツ。

そこで我が家では、ある程度貯蓄できていた、夫の職場貯蓄からまとまった額を引き出し、夫婦それぞれの楽天銀行口座へ入金。そのプールを削り取っていく方法を採用しました。

月々の家計簿から捻出するのではなく、すでに貯まっていた資産を、ちぎりながら投入していくことにしたのです。

おかげで毎月一定の楽天ポイントを得ることができます。

そのポイントは外食に使うのも良しですが、アインシュタインも認める「複利」の魅力を活かすべく、ポイント投資に励んでいます。

プールへの新たなエネルギー補給は、ボーナスの半分と、月々の貯蓄額の半分を補給して行きます。

まとめ

ドルコスト平均法として投資しつつ、ポイントをゲットしていくには日々のキャッシュフロー、つまり毎月の給料から抜きとるのが1番安定的な形です。なぜならすでにある資産はプールせず、インデックスファンドをスポット購入し、少しでも早くリスクにさらして運用することが、資産形成への近道だからです。プールして貯めておくことは、株式市場の買い相場で機会損失となってしまう可能性があるんですね。

しかし、ポイントは生活費の節約や、日常でのプチ贅沢に潤いをもたらします。

そのポイントが安定的に確保できるのであれば、半年分の投資額ほどをプールしておき、それを取り崩しながらポイントをゲットするのは旨味がある方法ではないでしょうか。

安定的にポイントをゲットし、ふとした時の外食や、スマホなと生活費の支払い、ポイント投資で新たな銘柄のインデックスファンドを購入してみるなど、楽しんでみてはいかがでしょうか。

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