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10年以上義両親と同居中の嫁が教えます。正月料理は嫁と子供は優先的に食べれない?

同居のお話
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こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。

田舎で10年以上、夫の両親と同居中です。

2024年、新しい年が始まりました。

年末年始やお盆正月は、「義両親」「義母」「義兄弟姉妹」などのトラブル、ストレスが多い時期になります。

過去の記事もよろしければご覧ください。

【実際に10年以上田舎で同居暮らしの嫁が教えます】正月とお盆は同居嫁にとって試練の時間
こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。 この記事は 結婚をしている方、これから予定がある方 ...

案の定、わが家では年始早々から事件がありました。

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何でも娘が一番な義両親

今までも何度か記事にしてきましたが、義妹に関する事件です。

夫の妹、私にとっては義妹です。

この義妹。親離れできていません。そして、義両親も娘が一番。娘がかわいくてかわいくて仕方ありません。35歳過ぎた娘ですが、いつまでたっても子どものように扱い、子離れできていません。

例えば

32歳のころに新車(N-BOXカスタム)を買ってあげる。

義妹はバツイチですが、離婚前の夫と建てた新築の土地は義父が購入。(700万円程度)

義妹は自分のわがままで離婚していますが、義両親は離婚した義妹が一人になって可哀そうといい、食費の援助、生活費の援助をしています。義妹はそれを当たり前のように受け取り、遊びまわっています。

それなのに義妹は貯金が一切ありません。

さらに義妹は義母に似て家事を一切していないようで、自炊もせず、友達の家に夕飯を食べに行ったり、コンビニで買ったり、夕食を抜いたりして過ごしている様です。そして、時間があると実家にご飯を食べにきます。

ご飯を食べにくると、普段適当な料理をしている義母は、はりきって肉や魚のメインディッシュを何品も作り、義妹の到着を待っています。

義父はお酒が好きな義妹のために事前にお酒を買い、帰る時に持たせてあげているようです。

義妹が週末1泊して行く時なんて洗車をしてあげています。そして義妹が帰る時は、義母は色々な食材や、レトルトなど沢山持たせます。

外食に行く際も、義妹を必ず誘います。

親離れも子離れもできていない親子です。

しかし、義両親も義妹も親離れ、子離れできていない事に全く気付いていません。

近所の人や、知り合いの人のことを

「〇〇さんは、子離れできてないよなー。」

など話したりしています。自分たちが一番できていない事に気づかずに・・・。

同居していると、その様子が見えてしまいます。

知りたくないことも知ってしまいます。

嫁の立場から

「何で私たちには何もしてくれないのに、娘にはあんなにしてあげるのか。」

という思いが強くなってしまいます。

依存しあっている義両親と義妹を見ることで、勝手にストレスがたまってきてしまうのです。

年末にかけて

前置きが長くなりました。事件の内容ですが、

2024年のお正月。例年通り義妹が泊まりに来ました。しかし、義両親は私たちには義妹が来ることなど何も言ってくれません。

毎年、お正月に義母がおせちを購入してくれます。

義母
義母

おせち買ったでなー。一緒に食べよか。

と言ってくれますが、昨年末(2023年末)はなぜか何も言ってくれませんでした。別に一緒に食べたくもないので、こちらからは何も言わず、年末を迎えました。

夫と正月の料理、何を食べようか・・・と話しており、子供たちに

yumeyome
yumeyome

お正月、何食べたい?

と聞くと、

「別に何でもいいよ。」

と言われましたが、次女だけ

「おせち。」

と言ってきました。

食べることが大好きな次女。おせち料理の雰囲気が好きとのことです。お正月の料理といったらおせちが食べたいということでした。

いつも子供たちはおせちを喜んで食べないため、まさかの回答でした。それを聞いたのはすでに年末だったため、もう予約できるお店もありません。

夫から義母におせちを購入しているか確認してもらうと、義母はちゃんとおせちを購入していました。

「孫らも食べる分あるから。」

と言ってくれました。感謝。感謝です。

 

大晦日

毎年、義両親が購入してくれたおせちは大晦日に食べます。そのことを娘たちも覚えています。

義母が、子供たちに

義母
義母

ばあば、おせち貰ってくるでな

とわざわざ言ってからおせちを受け取りに出かけていきました。

いつもなら出かける際どこに行くかなんていちいち言わないのに。少し違和感を感じました。

その義母が帰宅すると、次女は

「早く食べたいなー。どんなのかな。楽しみー」

と嬉しそうに義母に言いました。

すると

義母
義母

これは今日食べへんで。明日〇〇(義妹)がくるから。それから食べよ。

と言ってきました。

次女が

「えー、今日食べたい!!」

と言うと、

義母
義母

今日は〇〇(義妹)いないから、明日まで我慢して

と言い、次女がウルウルしながら、怒ってしまいました。

すると、義母は

義母
義母

もう食べたらいいわ!!明日にしようと思ったのに。もう食べな!!💢

と次女に怒ったのです。

次女もビックリ。

私はすぐに

yumeyome
yumeyome

明日、〇〇(義妹)来てからにしよか。今からお買い物行って、おせちで食べたいやつ買ってこようか。好きなもの買いにいこ!

と言いました。次女はうなずき、その場を離れようとすると

義母
義母

もう食べな。食べたらいいわ!!

と再度怒ってきたのです。

とりあえず、義母から次女を離しました。次女に、おせちは明日の楽しみにして、今日は好きなものを食べようということで、ことはおさまりました。

夕食時

夕食時、年越しそばや、子供らが好きなものを夕食に食べていると、義母が自分でつくった、黒豆、たつくり、数の子などを持ってきました。(この3種類は何故か毎年義母が作る)。

次女「ばあば、おせちは?」

義母
義母

これだけあるで。これ食べたら持ってきたるわ

と。

黒豆やたつくりなんて、子供らが食べるわけありません。しかも、こちらの準備したおかずもあります。

おせちを出すつもりがないことが分かりました。もちろん、次女も状況を理解できています。

こちらで買った好きなおかずで、お腹を満たせた次女は、その後おせちを食べたいとは言いませんでした。

そしてお正月

次の日、新年が明け、お昼前に義妹がきました。義母は嬉しそうに、おせちを出し

義母
義母

今年は、みんなで食べるから、奮発したんさー

と言っていました。夫は仕事でいなかったのですが・・・。

貝なども、庭で焼き、義妹にふるまい、カニも買ってあり、義妹にふるまっています。

お正月、みんなで食べよう!!と言いながら、結局は全て義妹だけのために用意しているような気がしてしまいます。

孫はおまけ。ましてや、嫁の私なんて、食べてなくても気づかないでしょう。

ご馳走してもらっていることに感謝をしています。

しかしあまりにも義母の言動に違和感を感じてしまいます。

まとめ

義両親にとって自分の娘が一番です。

孫は次。

嫁なんていてもいなくても一緒。

お正月、娘が一番の義両親にとって、嫁達が先におせちを食すなんて許せないのでしょう。

義両親と同居していると、ダイレクトにそのことが伝わってきて、辛くなることが多々あります。

同居嫁は、逃げ場がありません。

しかし、1つ1つ気にしていると、心身共にもちません。

ストレスを発散しながら、自分の子供たちのことを1番に考え、生活していくしかありません。

ストレッサーには目もくれず、子ども達だけを見て、幸せを感じながら2024年も過ごしていきましょう。

 

 

 

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