こんにちは。ブログに逃走中のyumeyomeです。
ど田舎で、夫の両親と同居をはじめて10年以上が経過しています。
同居していると、義両親の存在自体がストレスになります。育った環境も、考え方も全く違う他人が一緒に暮らしているため、ストレスが溜まるのは当たり前でしょう。
そこをどれだけ自分がストレスなく過ごしていけるのか、幸せに暮らしていけるのかということが、大切になってきます。
今までも何度か書いてきましたが、今回は臭いについて。
同居していると、臭いのストレスが大きいです。
服の臭い
同居していると洗濯問題が色々と発生します。今までも何度か記事に書いてきました。少し貼り付けておくので、参考にしてください。


義母は洗濯の際、水を節約し、洗剤を節約します。以前は洗ってから半日洗濯を放置することもありましたが、最近は朝には干すようになりました。
義母と一緒に洗濯をしたこともありましたが、服の臭いが強烈な異臭を放つようになり、今は別々に洗濯をしています。
柔軟剤を使用するようになり、少しは臭いはマシにはなりましたが、なぜか臭いです。洗濯を干している前を通ると臭い、部屋でも臭い、義両親が私達の部屋にくると、臭いが残ります。
本当にストレスですよね。
柔軟剤を義妹が甘い感じの臭いのするものを義両親に勧めたため、今までの異臭の臭いに、甘さがプラスされ、何とも言えない臭いになっています。
パジャマも滅多に洗いません。もちろんシーツなんて洗いませんが・・・。
洗濯はしっかりと水を使用し、規定量の洗剤を使用してほしいものです。そして、着用したら洗濯をする!という当たり前の事をしてほしいです。
服の臭いが異臭なため、部屋にいても苦痛、車に一緒に乗るとなれば、窓を全開で走りたくなるくらい苦痛を伴います。
洗剤や柔軟剤の臭いがダメな方も多いと聞きます。柔軟剤の成分で肌が荒れる方、アレルギーになる人もいます。
ある程度の容量を守って洗濯してもらわないと、人にストレスを与えるということを義母には知ってほしいです。
体臭
上記に記載した服の臭いに重なる部分はありますが、義両親の体臭の臭いもストレスになっています。
汗臭いとかではないのですが、人として発する臭いが受け付けません。
お風呂も、義両親が入った後のお風呂は、子ども達も「なんかお風呂臭い!」というくらい、変な臭いがします。
特に義母は清潔感がありません。面倒だからと言って、以前は髪の毛を2-3日に1回しか洗わなかったり、お風呂すら入らないこともありました。
子ども達が臭いというようになってからは、お風呂は入りますが、今でも頭は洗わない事もあるみたいです。
服も体も異臭が染みついてしまっています。
家が臭い、義両親がいる場所が臭いという事は、大きなストレス要因です。
料理の臭い
義母は料理が苦手です。苦手であり、料理下手です。
こんな不味い料理食べた事ないというものを作ります。基本的には、惣菜、外食大好きな義母です。

義母が料理をした際は、玉ねぎ酢のような臭いや、ニンニクを臭く焼いた臭い(ニンニクは臭いですが)というような何とも言えない異臭がします。
換気扇の排気口が私達が使用するお風呂やトイレ、リビング方向にあり、窓を開けていると強烈な臭いが部屋中に漂うため窓を開けることができませんでした。
そこれ義父に頼み込み、私達でお金を払ってもいいので、換気扇の排気口の位置を交換してもらいました。
おかけで、窓は開けれる生活はできるようになったのですが、料理の際に義両親の部屋のドアが開いていると、家中に異臭がします。人がつくった料理の臭い、料理が下手な人の臭いは、強烈です。
家中に異臭がするのはストレスになります。
部屋の臭い
服も臭い、体臭がする、料理も臭いとなったら、もちろん部屋は異臭が常にする状態です。
義両親との部屋の間にはドアがありますが、そこが開いていると、家中が異臭に包まれてしまいます。
部屋周囲は異臭がします。
ドア1枚がすごく大事になりますね。
まとめ
「匂い」「臭い」と漢字にも2つあるように、人にとってにおいは心地のいいものと、不愉快のものがあります。
家のにおいは、それぞれの家のにおいがありますよね。
人の家にいって、そこまで不快になることはないと思いますが、一緒に暮らしている同居は、においがストレスになってきます。
においがあるだけで、義母の存在を感じ、ストレスになります。その臭いがまた自分にとって不快になると、ストレスがたまっていく状態です。
臭いを改善していく事も何度も挑戦しましたが、何十年もの生活習慣を変化させるのは、頑固な義母にとって難しいです。
一緒に暮らしている同居によって、においは天敵です。どのように異臭を回避するか、そこを頑張っていくしかないです。
辛い思いをしているみなさん、一緒にがんっばりましょう。
コメント