こんにちは。ブロブに逃走中のyumeyomeです。
夫の両親とど田舎で同居を開始し、10年以上がたちます。
先日手術を受けました。
HBOC(遺伝性乳がん卵巣癌がん)症候群と診断された30代パート主婦の話【手術編】
職場の人から、「入院中とかはお義母さんがご飯とかしてくれるの?」と聞かれハッとしました。
料理が苦手、家事が苦手な義母が、何かしてくれるのだろうか。
【義両親と10年以上同居の嫁が教えます】辛い時に助けてくれない同居義母は存在するのか?
今までにも何度も書きましたが、どれだけ体調が悪くても、つわりや産後などでも何もしてくれない義母です。期待はしていません。
しかも、何か作ってくれたとしても、不味くて食べられない状態です。
【10年以上田舎で義両親と同居中】料理が不味くて食べれない事件
入院中
入院は6日間。
入院中は夫が何とか休みをとってくれました。感謝です。
手術の日は心配だからと県外から実母がきてくれました。遅くなるため、そのまま泊まってもらいました。
手術の次の日、長女が部活でお弁当が必要となり、母がつくてくれたそうです。子ども達も母が泊まった事に大喜びで、土日の間家に泊まってくれ、ご飯や子どもの面倒など夫と母で協力してしてくれたみたいです。
母が帰宅した後は夫が頑張ってくれてました。
同居しているのに、結局義両親の助けは何もなかった様子です。
入院中に義母から

何か私にできることあったら、何でもするから言ってね
と連絡がきました。
できることと言われても、何ができるのか、何なら頼めるのか全く分かりません。
退院後
退院と言っても、鎮痛剤を服用し、やっとあるける状態で退院してきました。
夫は退院後にすぐに仕事となります。
退院後、義母がしてくれた事は、洗濯を入れてくれたこと。それのみです。
ご飯何かつくろうか?何か買ってこようか?などの言葉もなく、洗濯のみしてくれていました。干すのはしてくれません。入れるだけです。
もう何も求めてはダメですね。
子ども達が、一生懸命いたわってくれ、助けてくれました。夫も仕事で疲れている中、在宅時は助けてくれました。子ども達に、夫に、母に感謝です。
おかげで少しずつ回復してきています。
まとめ
手術後でも、結局何もしてくれませんでした。同居していて、一緒に暮らしている意味はありません。助け合うという概念は義母にはないのでしょう。
「あの辛い時に助けてくれたから、今度は助けたい」と人間は思うものですが、そのような感情は義母に対して一切ありません。
助けてくれないので。
義母は結局自分が一番大切で、人としての無償の愛みたいなものがない人間です。
それを分かっていても、辛い時、少しだけでも助けてほしいと思ってしまいます。
しかし、同居していても、期待は絶対にしてはいけません。期待すればストレスが溜まってしまうだけです。
色々考えるとストレスが溜まるだけです。ストレスは体にもよくありません。
辛い時に助けてくれなかったことは一生忘れないでしょう。
辛い思いをしているみなさん、一緒に頑張りましょう。
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