こんにちは。経理担当ぽこおです。

令和7年11月の家計簿をまとめました。その記録を書いていきます。
11月はインフルエンザワクチンを打ったり、
長男が
「大きくなったら忍者になる。」
といい出したり、2回目の家族キャンプへ突撃したりと比較的忙しい1ヶ月でした。
この記事では、生活費を見直したい。他の家庭の生活費を知りたい。興味があるという方の参考になる内容となっています。
田舎で親世帯と同居する子育て家族が一か月に必要とする生活費はどんなものかを知ることができます。
令和7年11月の生活費合計 337,561円(内電気代水道代合わせて33,000円)
今月は1万円ちょっとの赤字でした。
その埋め合わせは貯金から賄いました。
以前まで赤字の補てんは来月の家計簿に出費として記録していたのですが、貯金からとっとと賄ってしまい、来月の家計簿はモチベーションを上げ直してスタートした方が、気分良く過ごせることに気づきました。
電気代が23,000円。水道代が10,000円ほどでした。
先取り貯金しているので、最低限必要とする貯金額は確保できていますが、少しでも後取り貯金したいですね。
そんなこと言ってたらきりがないのはわかっています。笑
内訳①食費 84,270円
食費が8万円を突破してしまいました。
特に頑張って節約している項目ではないのですが、8万円を超えてくると、食費という存在感は重く感じます。
調味料のストックは1本ずつ保有しているのですが、たまたまいろんな調味料が一気になくなってきたことも食費が膨らんだ原因です。
「今日は安いから。」
といって買い溜めし、ストックを豊かにしていてはこの食費どころでは済まなかったでしょう。
防災の本を読んでからストックに関する考え方がかわりました。
自宅のスペースに余裕があるのなら、商品が安い時やポイントが付きやすいタイミングに買い溜めしておくのが1番コスパ高しと思っていました。
しかし、震災や、落雷による火災など、防ぎようのない災害はいつ起こるかわかりません。
もし、自宅が損壊や火災となれば、ストックなんて守っている場合ではありません。
買い溜めや予備品は最小限にし、お金という万能なカタチのまま保有している方がオールマイティです。
日常のストックは置いておきたいけど、災害大国日本に住んでいる限り、防災の意識は常に持っていたいという思いから、ストックは1個、1本、1袋だけ。というスタイルに落ち着いています。
内訳②自動車燃料代 33,112円
燃料代は毎月3万円を超えていきますね。
ファミリーカーはデリカD5で、軽油を。
私の相棒はバモスホビオでレギュラーガソリンを使用しています。
走行距離は2台合わせておよそ35,000キロです。
(さすが田舎者)
高市首相のおかげでガソリンの暫定税率が撤廃になりましたから、12月の家計簿が楽しみです。
内訳③テレビ、固定電話、通信費(夫婦で日本通信 長女はYmobile)8,967円
テレビの固定電話は地元のケーブルテレビです。
こちらは約5,000円。
安いのですが、私たち夫婦としては固定電話を解約したい。
しかし、親世代はこれを許しません。
親父曰く
「自宅の電話番号は表札みたいなものや。」
とのこと、その表札、営業の電話しかかかってこないんですけど。(T_T)
夫婦のスマホ代は日本通信SIMを使用して、月々20ギガ2人分で約2,800円。
長女はソフトバンクのSIMを使用し、月々1,080円です。
2月くらいから長女のSIMが高くなるため、日本通信にMNPしようか考えています。
中学生におすすめのSIMがあれば誰か教えてください。
3子のインフルワクチン 10,500円
今年もインフルエンザウイルスのワクチンを3子全員に打ちました。
うっておいてよかった。めっちゃインフルエンザが流行っています。
ワクチンは多少の予防効果もあるようで、うちの子たちは誰も感染しません。
もし感染しても、重症化しなければいいんです。
ワクチンを打たずに重症化させてしまい、ワクチンさえ打っておけばと後悔しないように毎年打っています。
もう少し安くなりませんかね。
高齢者に優しいのはうちの自治体も同じで。
子どもがインフルエンザワクチンを打つことに対する補助金はないのに、65歳以上の高齢者には補助金がでるんです。
少子化を何とかしようという世の流れではないんですかね。
小学生まではワクチンを2回接種しなければなりませんから、12月も次女と長男は接種しなければなりません。
1回分くらい助けてくれよー!
まとめと近況
11月はバモスホビオが車検でした。車検代は66,000円。これは11月の家計簿には含まれません。
車検代貯金を毎月5,000円していますので、1年で60,000円貯まりました。
(残り6,000円は家計簿負担ですが)
1ヶ月毎の家計簿に影響が少なければ、その分車検に感じるストレスは軽くなります。
それでも自家用車を一人1台所有しなければならないのは田舎の大きなデメリットですね。
トピックには書きませんでしたが、11月はレジャー代もかさみました。
三重県伊賀市の伊賀忍者博物館に行ったり、家族5人で2回目のキャンプにいきました。
秋満喫です。
忍者は当然長男大興奮だったのですが、キャンプは最高でした。
防災訓練にもなりますしね。
今回のキャンプディナーはすき焼きにしました。
秋終盤というか、もう冬だったので、白い息を吐きながら、すき焼きを頬張るのが堪りません。
もちろん地酒も道の駅で購入し、楽しみました。
高級旅館などでは経験できない体験。子どもの脳にも深く刺激になったはずです。
これからも毎年1回はキャンプにいきたいなと考えています。
キャンプ道具にお金をかけるのは僕は反対です。
野宿にお金をかけるならホテルでえーやんって考えです。
キャンプデビューした一昨年も、先輩から売ってもらったテントや自宅のバーベキューで使っている道具を寄せ集めて、
「とりあえず行ってみよ!」
ってなノリで行ってみました。
やはり楽しかったですね。
もちろん不便はあるので、キャンプへ行く毎に道具を1個買ってもいいと自分ルールを決めています。
今年はテントインナーマットをポチりました。
おかげで快適な睡眠となりました。
キャンプはリーズナブルなレジャーです。道具さえあればあとはキャンプ場使用料のみ。
道の駅でのランチや買い出し合わせて、合計2万円で済みました。
伊賀市の忍者博物館でのレジャー代を合わせて、11月のレジャー費は30,000円です。
8月の北海道から旅行へ行っていないので、秋の旅行としてキャンプへ行くことになったのです。
テント泊ではぶっちゃけあまり眠れなかったのですが、子どもが楽しんでいたので、家族投資としては大成功です。
11月の家計簿は33万円突破という結果だったのですが、それなりに遊べていますし、赤字もそれほど大金ではありません。まぁ良しとできるレベルです。
僕1馬力だとこんなに余裕は持てていないでしょう。
妻のパートには感謝&感謝です。


