UA-200605299-1

【野菜はそんなにもらえない】田舎暮らし38年 田舎者が教える田舎暮らしの現実①

暮らし&子育て

こんにちは。ポンコツ夫のポコ夫です。

私は38年間、超がつく田舎で生活しています。そんな私が田舎暮らしの事実を語ります。すべて私の体験からくるものですので、情報に偏りがありますが、一つの参考に読んでください。

田舎暮らしといえば、お裾分け文化に期待する人も少なくないと思います。我が家でも、玄関空けて外に出たら白菜が山積みになっていたなんてことは確かにあります。

しかし、ネットの記事なんかでは「田舎暮らしは野菜を買う必要がない。」「お裾分けのおかげで今月は食費0円!」なんて文章をよく見かけます。

これは環境にもよるかもしれませんが、

誇張されています。

私の田舎暮らし歴は38年ですが、私の住宅は実家であるため、私の両親は当然50年以上この超田舎に住んでいます。

つまり、地元にとって、完全なローカル。地元民です。

都会に比べて濃厚な近所付き合いを何十年とこなし、年間に6回ある会合や奉仕作業も皆勤賞。

同じ組にすむご近所さんの家族構成まで把握しています。

それも歴代にわたりです。 

顔の見える関係どころか、家族構成まで見える関係だと、収穫で余った野菜なんかを「これ食べて!余ったら誰かにあげて!」というチートイベントが発生するわけです。

このイベントは田舎での関係性、信頼関係が成すものです。

移住したばかりだと、田舎の人は壁を作ります。

この壁は移住者を嫌うものではありません。(場所によりますが。)

田舎の人は、よその土地の人に人見知りします。「あれはどこの人だろう。」という関係性の人に野菜なんかあげません。でもその移住者を拒んでいるのではないのです。

「こんな野菜、まちの人は要らんかなあ。」というネガティブな気持ちで出しゃばったことをしないだけの田舎者が大半だとおもいます。

しかし、この壁は

愛想のいい日常生活

を積み重ねることで壊すことができます。

愛想のいい日常生活とは。

まずは近所の人と出くわした時の

挨拶

です。「おはようございます。」「こんちは!」挨拶するときは顔をみてです。少しだけの笑顔があると最高です。初対面に近い状況でガッツリ笑顔だと怖がられます。

たまに挨拶をボソッとしか返してくれないおっさんもいますが、気にする必要ないです。相手はしっかりと挨拶をしてくれたことを覚えています。

挨拶を繰り返していくと、「暑いなぁ」などと一言会話が始まる時があります。こうなれば「ご近所さん」だと認めてもらった言えます。

愛想のいい日常生活には

会合にでたり、自治会に入ること

も重要な要素となります。

田舎の人は働き者が好きです。

とくに目に見える働き者です。草刈りをしているところや、庭仕事、畑仕事をしているところを繰り返し見られていると、「朝から草刈ってたなぁ。綺麗にしたなぁ。」「白菜植えたんかぁ。」などと話しかけられやすくなります。

自治会には入りたくないという移住者の気持ちもわかります。私もめんどくさがり屋なので同感です。

しかし、ご近所さんと仲良くやっていこうと思うと自治会活動や組活動は欠かせません。田舎の人は田舎の人なりの合理性で生きています。地域のためにと本気で考え、自治会活動が本当に必要な活動だと思い、動いています。

自治会に入り、同じ奉仕作業や話し合いに参加することで、移住者が思っているよりもずっと強い身内意識が育まれています。また奉仕作業等では、実際に労働しているところをみてもらう機会ですので、真面目さや実直さが何よりもアピールされます。

無理にアピールする必要はないですが、田舎に溶け込み、田舎のスローライフを満喫するためにはご近所付き合いは重要な、必須と言ってもいい要素なのです。田舎暮らしをお考えの方はこのコミュニティが持つ重要性を無理矢理ご理解ください。

おまけ

田舎暮らしでは

家庭菜園を趣味にする

のがおすすめです。

野菜が作れて食費が浮くというのも魅力ですが、畑仕事をしているところを目撃されておくと、野菜のお裾分けに加えて、

苗のお裾分け

が発生します。

「苗が余ったけど、使わへん?」などと軽トラで通りがかったおじちゃんやおばちゃんが苗をいくつか置いていってくれるというサプライズイベントです。苗のお裾分けは野菜のお裾分けよりも長期で野菜を楽しむことができますし、その苗を育てあげた経験は財産です。

また畑仕事に関するアドバイスがもらえるのも貴重です。田舎には必ずプロ農家がいますから、そこのボス的おじいちゃんおばあちゃんに気に入ってもらえれば田舎暮らしがさぞ充実することでしょう。

農業に関するアドバイスなんて、YouTubeで充分などと甘く見ないでください。農家からのアドバイスは的確であり、即効性があります。虫や病気にかかった野菜に必要な材料を分けてもらえるなんてこともあります。間違いなく、農業仲間に入れてもらえる方が間違いなく有利です。

田舎暮らしは田舎の人へのゴマすりをしなくちゃならないのかなんて思わないでくださいね。田舎の人はシャイです。打ち解けるのに時間がかかります。でも一度身内と思ってもらえばとても暖かく、居心地がよくなります。正直、人間関係が嫌いな人は田舎暮らしに向かないのではないかと思います。ご注意ください。

 

 


【ふるさと納税】近江野菜 詰め合せ セット 1.5kg〜2kg 季節の野菜 旬の野菜 旬野菜 新鮮 大容量 滋賀県産 国産 グルメ 詰め合わせ 冷蔵 ファーマーズマーケット きてか〜な

コメント

タイトルとURLをコピーしました